司法書士の日常

2019年1月18日 (金)

プライベートの経験も仕事に還す

Nagare後見の支援者の方と、打ち合わせ。

いつも事務所に電話を下さるので、「急ぎの時は携帯でいいですよ」とお伝えしたところ、「入院するとか亡くなったとか、それ以外は急ぎじゃない」と言って下さりました。

そんな考え方が一般的であればいいのですが、施設とのやり取りも、何でも携帯、何でも電話なのか、もしくは、メールやLINEを使って下さるかどうかで、こちらの負担は全く違ってきます。

そして、自宅の引き渡し。

ここにたどり着くまで、いろんな出来事があって、話を公開できたら、結構面白いストーリーだったのですが、私的なことなので、伏せておきます。

しかし、「プライベートで経験したことも仕事に還す」というのは、普段から頭にあることなので、業務の中、お客様へのアドバイスやご提案の中で、どこかで還元します。

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2019年1月17日 (木)

何でも「表紙」を付けてお返しするのは罪

310117相続登記が完了したので、完了書類のお引き渡し。

ついでに、「書類の整理をして欲しい」というご依頼があったので、売買契約書、元々の権利証から、住宅ローンを完済されて抵当権の抹消をされた時の書類、その時々の登記簿謄本などを選別させてもらいました。

権利証であっても、抵当権抹消の登記済証であっても、司法書士が同じような表紙を付けて綴じるため、「何が何だか分からない」状態になっておられること、よくあります。

書類の重要性は全く違うのに、司法書士が報酬を使いやすくするため、「表紙を付けて商品にしようとする」という事情がありますが、罪なことをしています。

新規のご相談は、名義変更の見積書のご依頼。

堺東には、評価証明書の取得、後見の報告書の提出など。
寒くて「冬の空」の色をしています。

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2019年1月16日 (水)

債務整理にあったはずの共通の思い

Denwa今日は9時前から電話がスタートし、何件か、10時まで電話が続きました。

今更ながらですが、司法書士である自分の立ち位置として、敵対する当事者の一方の側に付いて、相手方に対して何かをするとか、相手を負かすとか、白か黒かではなくて、「調整役」「双方代理」。そんな立場が合っているように思います。

午後からは、お客様宅。
土地家屋調査士さんのご紹介と、登記の方向整理。

夕方は、新規のご相談。
任意整理の受任。

任意整理も、「敵対する相手方との争い」という部分もあるのですが、根本にある共通の願いとしてあったはずの、債務者の経済的再生。そういうことを忘れ、攻撃し合うようになったので、債務整理の世界も、ずれたものになってしまいました。

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2019年1月15日 (火)

元後見人としての手続き

310115午前中は、売買の事前確認。

何気なく使われる「面談」という言葉ですが、ある時、「面談とは何事??」という騒ぎになって、言葉の使い方には気を付けないといけないんだな、ということに気付かされました。

午後からは、被後見人さんの死後事務。

施設での預り金の清算、葬祭費の申請。

窓口の人に、「浩章さん」「浩章さん」と言われるので、きっと家族の人だと思われているんだろうな~と思って聞いていましたが、元後見人としての手続きです。

短期間に、被後見人さんの死後事務が続くのは残念ですが、移動中、また訃報が届きました。インフルエンザも流行っていると聞きます。

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2019年1月13日 (日)

今さらながら玄関のタイル掃除

310113事務所の玄関を掃除。
ホントであれば大晦日にするつもりだった作業、風邪引きで省略してしまったので、今頃に。

ついでに、玄関の机に置いてあるカレンダーが、去年のままだったことに、気付きました。

ひと昔前は、年末の休みに入ってから、カニを食べるために旅行に出掛けて、お正月はゆっくり…だったのに、最近は、ギリギリまで仕事をして、何とか正月休みに逃げ込む…のが普通になりました。

事務所で使っている基本書式。「平成30年」となっているのを、年初に「平成31年」に打ち変えてしまおう・・・と思いながら、それもままならない年初も、毎年のことです。

とはいえ、お仕事に恵まれることが大前提なので、業務の中身で。
報酬をいただける部分で忙しくなるように、と、そう思っています。

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2019年1月11日 (金)

縁起物を返納して終了

310111今日は、被後見人さんの通院に同行。

出掛ける時間が迫っているのに、昼食を食べ終えられなくて、時計を見ながらに、「あと6分」「あと5分」「あと4分…」と呟いたところで、事務所を出ました。

感覚的に、自分の机から三国ヶ丘の駅で電車に乗るまで、4分あると何とかなりますが、3分では無理です。

写真とは関係ありませんが、夜は堺戎。
縁起物を返納して、帰ってきました。

毎年無理やりのように最終日に、そして、今年は体調が悪いのに。そして、多くの人と同じ行動をして?と考えると、何をしているんだろう?という感覚になりました。毎年の行事は、これで終了です。

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2019年1月10日 (木)

堺管轄の登記完了は元々早い

300418今日は、お客様宅で諸々の打ち合わせ。
お客様にご了解をいただいた上、それぞれの関係者には、必要な事項をご連絡です。

午後からは、新規のご相談。
紹介によるご依頼ですが、紹介者の方も、同席して下さいました。

会社設立の登記が完了したので、登記事項証明書や印鑑証明書のお引渡し。

堺の法務局の商業登記の処理は、会社設立登記以外でも早いので、今回の添付書面を提出してからの「中1日」の期間が長く感じましたが、会社設立登記のファストトラック化は、添付書面が届いてから、「3執務日目まで」に終了とされています。

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2019年1月 9日 (水)

「見積書」と「請求書」の通し番号

310109今日は、被保佐人さん宅の定期訪問。
1万円札をつかまれ、「これ、いつものお礼」と、ケアマネさんと私に1万円ずつ渡そうとされましたが、受け取るわけにはいきません。

年末に申請していた登記が、着々と戻ってきます。

請求書も見積書も、毎年「001」から始まるので、この時期にたくさん切って、早い時期に2ケタに乗せたいところ。

司法書士専用ソフトで作成している見積書、請求書には、誤魔化しの利かない「通し番号」が入るので、ふとしたタイミングで他の事務所さんの番号が見えると、「へぇ~」というのが分かることになります。お客様には関係ないですが。

事務所内外の気温差で、珍しく、事務所の扉が曇っていました。
「ペアガラスは結露がない」ですが、この時期、特に寒い朝は、自宅の窓ガラスはベトベトになります。

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2019年1月 8日 (火)

火災保険・地震保険~葬祭費の話

310108今日は、火災保険の契約。

火災保険は、一昔前は35年の長期の契約が可能でしたが、今は、最長で10年になっています。

「地震保険は、火災保険とセットでないと契約できない」というのは、基本的な部分ですが、「事務所は、地震保険に加入できない」というのは、私自身が契約しようとして知ったことでした。

続いて、書類の受け取りに、住宅展示場まで。
こちらは、司法書士業務です。

午後からは、被後見人さんの葬祭費の申請。

葬祭費は、葬儀の主宰者になった人に支給されるもの。
相続財産とは関係がないし、「親族でないといけない」という決まりはないので、領収書の宛先が「後見人」となっていれば、後見人に支払われます。

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2019年1月 7日 (月)

「事務所を無人にしない」方針の中

310107今日から新年の営業を開始。

しかし、10時、12時と来客。
13時半に入っていたお約束はキャンセルさせてもらって、私は14時には高槻に向かって、被後見人さんの葬儀。その間、事務所では定款認証と設立登記の申請。

元々余裕がない状態だったのに、電話もよく鳴りました。

途中で2分だけ、事務所が無人になった時間があります。
お客様にいつ寄ってもらっても誰かが居るように、営業時間内は「事務所を無人にはしない」方針なので、開業以来「数回もない」現象でした。

私は、16時前からの火葬~お骨拾いまで済ませて、事務所に戻りました。
お葬式の段取りにも慣れてきましたが、望むことではありません。

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