司法書士の日常

2019年7月19日 (金)

相手の都合や段取りも考えてみる

Nagare_20190719210501朝、パソコンの動きが悪い時間から、いろいろと連絡が飛び交って、パソコンは複数の画面が開いた状態。それでまた無理に起動させようとするため、余計に鈍くなる悪循環。。。

そんな中、ある方と電話でお話ししていると、複数の可能性を考えて書類を用意して下さっていることが分かって、さすがだな、と。

仕事ができる人って、ちょっとしたことでも伝わるものです。それが外部から見ても、分かるもの。不思議なほどにです。

段取りが良いとか、相手の都合を考えるとか、いろんな要素があります。相手のほうが専門のはずなのに、こちらが言っていることが分かられていないな、ということもあります。「何でも分かっておく」というのは難しいことですが、「相手の段取りも考えてみる」というのは、心掛け次第でカバーできることです。

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2019年7月18日 (木)

預貯金の相続手続きはさまざま

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今日も、金融機関で預金の相続手続き。

時間指定の予約制で、1対1で時間を取って対応してくれるシステム。自分の事務所用に、「金融機関別対応」をまとめようと思いつつ、目の前のことをするのが精一杯で、なかなかです。

堺東に建設中のマンションも、囲いを超えて高くなってきました。「プラウドタワー堺東」。昨日見たのは、「ブランズタワー羽衣」。見かけが似ているので、同じシリーズかと思って検索しましたが、違いました。

来客は、会社設立のご依頼。
合同会社の説明もひとまずさせてもらって、株式会社の設立へと進みます。

会社の設立登記も、「単なる手続き」と考えるとそうなのですが、自分の会社を持っていることで、お話にちょっとした厚みを持たせることができます。

相続登記の申請は、100筆を超える土地の数です。今まで、一度に申請した不動産登記で、最高何筆だったのか。もしかしたら、今回が一番多いかもしれないかも~と思いながら、最後のチェックをしておりました。

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2019年7月17日 (水)

「ご飯を食べる」ための人間の機能

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朝から忠岡訪問。南海本線羽衣駅には、久しぶりに行きましたが、もう少しで工事が終わる感じ。立派なタワーマンションが建っています。

事務所に戻ってからは、金融機関で相続の手続き。代理人である「司法書士の印鑑証明書」は、司法書士会発行の職印証明書か、個人の印鑑証明書かも含めてローカルルールがあるので、その都度確認しながら進めます。

被後見人さんの施設訪問。一時は危険な状態で、覚悟していましたが、ご飯を食べられるまで回復された、ということで安心です。

「ご飯を食べる」というのは、日頃当たり前のように考えていますが、人間にとって重要なことで、飲み込む機能が弱ると、例え点滴だけの方であったり、「胃ろう」をしている方であっても、「誤嚥」ということが起こりえます。「誤嚥性肺炎」というのは、私が関与させてもらっている被後見人さんらに多い死亡原因です。

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2019年7月16日 (火)

連休明けの総合病院は行列

010716午前中は、被後見人さんの通院、医師の説明に同席。

連休明けだからか、総合病院の敷地に入るまでの車が行列です。駐車場が満車なので、逃れようがありません。受付も行列。私も「雨だったら車」だったので、結果的には多くの人と同じ行動をせずに済みました。

午後からは、個人再生の打ち合わせ。書類がたくさんなので、できるだけ依頼者の方のご負担が軽くなるよう、心掛けます。

続けて、当日予約の新規のご相談。「事務所の看板を見ていただいて」ということでしたが、そんな場合でも、お電話で予約をしていただけるのは助かります。

来客用のお茶も、麦茶になりました。季節の変わり目の時は、毎朝緑茶を作って冷やし、来客に備えていましたが、すっかりと夏の気候です。

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2019年7月15日 (月)

身体を動かすことへの動機付け

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「どうせ続かないでしょ?」という周囲の声を押し切り、購入したベンチプレス50キロのセット。

結婚してからも、夫婦でジムに通っていた時期があって、その流れで、今度はゴルフを習いに通ったものの、「休みの日に予定を入れる」ことがしんどくなって、身体を動かすことからも遠のきました。

その結果、椎間板ヘルニアになって、その原因は体幹が弱っているからだと考えて、整形外科には通わずに治せたものの、痛みが無くなればまた身体を動かすことは後回し。。。

今回、引越しをしてスペースが空いたこと、また、任意後見契約をして下さった方(に限りませんが)に対して、自分が健康でいないといけないという責任。

40も半ばを過ぎて、今しかできないことと考えた時に、10代の時のようには戻れないでしょうけど、やりたいことをやりたいと思って買いました。金額的には、ジムに通うことを思えば、3か月程で元は取れます。

「どうせ続かないでしょ?」の声に関しては、仕事の一部だと考えるので続きます。そういう自分への宣言も込めて、ここに記録しておきます。

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2019年7月13日 (土)

祖母の三回忌

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今日は、祖母の三回忌。

毎回ひと言話して帰られるお寺さんの言葉。今回は「拝むものは拝まれる」。拝むという行為は、感謝の気持ちを伝える行為だから、こちらから拝めば、向こうからもきっと「ありがとう」と言ってくれているはず。

「守護神とか守護霊というのは、他所から連れて来るものではなく、ここに見守ってくれている人がいる」。祖父母の存在を思い浮かべながら、何となくそんな話だった気がします。

司法書士の仕事をしていて、「家庭」のこと。もう少し広く「家族」「一族」という存在のことを考える機会、見聞きする機会が多くなりましたが、本当に大事なことは法律には書かれていません。

祖父母は、亡くなっても「一族」が集まる場所を残してくれて、金銭的にも支障が生じないように配慮してくれた。それは、お金が多い少ないの問題ではないんです。

姿が見えなくなっても、その思いや考え方というのは、下の者に引き継いでいかれますし、結婚相手を選ぶ時も、ずれた人は選ばない。ずれた人は育たない。親族一同って、そんなものです。

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2019年7月12日 (金)

被後見人さんらとの年齢差

010712今日は、自己破産の手続きについて、弁護士さんをご紹介。後見の新規のご相談。相続の新規のご相談。

綱渡りのスケジュールでしたが、天下茶屋を起点として、南北に移動しました。

自己破産の手続きは、「同時廃止で大丈夫だろう」という見通しが、自分の中で確実な場合は引き続きお受けしますが、管財事件になった場合、依頼者に不利益が及ぶ(予納金に違いを設けられる)可能性があるので、確実だと思えない場合は、最初から弁護士さんにお願いすることにしています。

後見の申立は、書面審理の要件(大阪家裁・後見の申立・親族の申立・候補者がリーガル登録の司法書士)を備えているので、初めて使ってみます。申立人となられる親族の方がおられるケース、というのは、私の事務所では久しぶりです。

新しく保佐開始の審判が出た事案もあります。保佐人となった私との年齢差が、今までの方の中で、一番小さいことになります。

自分の中では、長い間、被後見人さんとの年齢差は「30歳以上あること」という何となくの決まりがありましたが、そうは言ってられなくなったので、「体調の管理には気を付けよう」ということを改めて考えています。

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2019年7月11日 (木)

「相続分の譲渡」を利用した相続手続き

Sakai今日は、堺市の会社さん訪問。役員変更登記の書類をお預かりしました。

「変更が生じてから2週間以内に登記しなければならない(会社法915条)」というルールは、法務局も厳格には見ていないのが現実ですが、今まで守って来られた会社さんなので、遅れないようにと動きました。

ゆうちょ銀行での相続手続きの処理が終わり、センターから「郵便貯金払戻証書」が届いたので、窓口で払戻しの手続き。相続人各位にお振り込み。

今回は、相続人から相続人への「相続分の譲渡」と「遺産分割協議」を併用する、という方法を使いました。相続分を譲渡された相続人さんは、遺産分割協議にも参加せずです。

見守り業務での定期的なお電話。「日時を決めておくほうがいい」というご希望があったので、予定表にも書き込んでいます。「携帯電話からの電話もしない」お約束なので、事務所に来客があるのと同じような気持ちで、スケジュールに組み込んでいます。

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2019年7月10日 (水)

キャンセルで空いた時間も前向きに

Camerazoom20190710223718320被保佐人さん宅訪問。散らばっている郵便物。財産に関わる書類を、整理して持ち帰らせてもらいます。

郵便物の転送手続きができるのは後見のみ。なおかつ、裁判所が認めた一定の期間のみ、というのが現在の取り扱いなので、役所など大元の発送先で送付先の設定ができない場合、ご本人の所に郵便物が届きます。

午後からの予定が延期になったので、時間が空きました。こういう時間はプラスに受け止めて、やれることを進めていきます。

夕方には、トランクルームに入れていた荷物を、業者さんに搬送してもらいました。仏壇とお骨。死後のことも見据えて準備しておかないと大変になる、ということは経験済みです。

夜は、お客様らと会食。お客様からどう思われているか。それを気にし過ぎると、落とし穴にはまる可能性もありますが、現場で戦っている経営者の方には(には限りません)、中途半端な士業よりも情報を持っておられるかもしれない、ということです。

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2019年7月 9日 (火)

法定相続情報証明で待ち時間短縮

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朝から堺東周辺の用事をまとめて移動。法務局では、完了した登記の登記簿謄本を回収。不動産のオンライン添付書面を提出。

金融機関では、預金の相続手続きと、口座振替の口座確認の手続き。相続手続きは、支店では「受付だけ」ですが、書類一式コピーを取られるのを待ちましたので、法定相続情報証明があることのメリットは、申請人側にも間違いなくあります。

戸籍謄本のコピーを取られる際に、ホッチキスの外し方が荒っぽくて、ボロボロにされて戻ってきたり、そういうストレスもありません。

午後からは、天王寺で不動産の売買契約。

新規のご相談は、堺管轄だということで、遠方から来て下さいました。登記の手続きに関しては、オンライン申請or郵送での手続きが可能となって、「管轄の司法書士事務所でないと」というのはなくなりましたが、管轄の事務所のほうが、便利な手続きはあります。       

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