司法書士の日常

2019年5月25日 (土)

「令和元年」or「令和1年」

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元号が平成から令和に変わったことによる影響、今のところ、司法書士業務の中ではありません。

「平成」と印字されていた部分は、一応「令和」と訂正して外部に出しています。時々、「令和元年年」といった表示になっている文書を見付けて、格好悪い思いをしたりはしています。

「令和元年」なのか「令和1年」なのかについては、どっちでもいい、各所それぞれ、というのが結論です。

法務局の登記手続きに限って考えると、不動産登記でも商業登記でも、原因日付については「令和1年」と登記されます。ところが、登記識別情報通知(権利証)や登記簿謄本の発行日付については、「令和元年」と表示されています。

裁判所の事件番号は「令和元年」の表記。受付印を押されるスタンプでは「1」となっているのは、仕方がないのでしょう。

日付を略して書く場合、使いなれていた「H」に対し、「R1」と書くのには違和感があります。いずれ解消されるはずです。

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2019年5月24日 (金)

「天満宮」の鳥居前を横切って

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午前中は、大阪市内で不動産売買の立ち会い。「天満宮」の鳥居の前を横切って、以前に勤めていた司法書士事務所があったマンションの前を通って向かいました。平成11年3月に2か所目の事務所に移っているので、20年以上前のことです。

思い出の場所、思い入れのある場所というのは、年月が経つと余計に、思いが強くなる気がします。天神橋~西天満という、大阪の中でも都会で勤めさせてもらえたのも、今となっては幸せなことでした。

事務所に戻ってから別件。金融機関まで書類を受け取りに訪問。

当日予約の新規のご相談。2時間経過の長いお話しになりましたが、自分の持っているもの、総動員してお話しさせてもらいました。

「よくうちの事務所に来てもらえましたね(選んでもらえましたね)」と、せめて自分の心の中では言えるようにしようと、そんな気持ちでご対応させてもらっています。

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2019年5月23日 (木)

来客用スリッパを入れ替え

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来客用のスリッパを新装。夏用ではないですが、冷房は利かせているので、まあいいかなと。私自身が使っていて、クッションが柔らかいタイプを仕入れてみました。

午前中は、被保佐人さん宅訪問。生活費をお届けし、ヘルパーさんが記帳してくれている金銭出納帳の写しと、1か月分のレシートをもらって帰ります。事務所で管理しているお金はもちろんですが、ご本人の手元にあるお金も「1円の誤差もなし」で管理させてもらってる事例です。

夕方からは、不動産の売買契約。私自身が当事者となる売買契約は初めてではないですが、「今回ばかりは」ということがたくさん。自分で経験しないと分からないこと、特に気持ちの部分において、いろいろな気付きがありました。

自分自身が経験したことは、どこかで、司法書士業務で役に立てるよう還元するつもりです。

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2019年5月22日 (水)

税金のことは税務署に・・・は基本として

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今日は、金融機関で住宅ローンの契約に同席。委任状等にご捺印をいただき、登記関係の書類をお預かりし、退席させてもらいます。

午後からは、税務署での相談に付き添い。

税務署は、本来、司法書士が立ち入る場所ではないのですが、お受けしている登記について、お客様が税務署に聞いてこられた内容に疑問を感じたので、同行させてもらうことにしました。

「税金のことは、税務署か税理士さんに」は基本スタンスですが、契約や登記の内容が、税務署や税理士さんに正しく伝わらないと、間違いが生じてしまう恐れがあります。場合によっては、司法書士がフォローさせてもらう必要と共に、基本的な知識は、司法書士も備えておかないといけない、ということになります。

夕方には、被後見人さんの施設訪問。他の入所者の方から「こんにちは」と言ってもらいます。お風呂から上がってこられるまでの間、施設流れていた相撲のテレビを見て、待たせてもらいました。

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2019年5月21日 (火)

後見手続きの理想と現実

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午前中は、事務仕事。バタバタと、複数の案件が並行して進行しています。

午後からは、後見の申立準備でご訪問。最初は申立についてご了解して下さっていたのに、診断書作成のための医師の診察を拒否、そして後見申立の拒否へ。

「後見人は家族がなるのが望ましい」と言うのは簡単。「電気が止まるまで見守らないと仕方がないですね」というのが結論となり、それが社会で起こっている現実です。

認知症が進行して、今は穏やかになっておられる方も、その前の段階では「関わりを拒否」「他人を寄せ付けず」という状態に陥られていた、というのは、よくお聞きする話です。

事務所に戻るのが予定よりも遅れて、郵便の回収時間に間に合わず。堺東の本局(最終19時まで)に投函して、イオンモール鉄砲町まで食事に。18時を過ぎてから、郵便物の投函だけに堺東まで…というのは気持ちが萎えるので、楽しみを見つけながら仕事をしています。

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2019年5月20日 (月)

ホントの姿が伝わるのはその後

Cocolog_2今日も、新規のご相談。「ブログを毎日更新している」ことも見て、来て下さいました。

自分がどう、というわけではないですが、例えば宿泊施設や飲食店なんかでも、ブログを途切れさせずに更新しているところは、ちゃんとしている傾向があるように思います。最近では、フェイスブックとかインスタとか。

ホームページはお金を掛ければ業者さんが立派なものを作ってくれますし、フェイスブックも「宣伝だな」と思われると、見るのがしんどくなるので、ホントの姿が伝わるのはその後です。

いろいろと書けることと書けないことがあるので、書かないこととして、夕方は、大阪市内。登記の件で、打ち合わせ。

帰宅ラッシュの電車に乗って直帰するつもりでしたが、事務所に寄って、明日の準備を進めてから帰宅です。

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2019年5月17日 (金)

相続手続きで住民票が必要な場面

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今日も、新規のご依頼1件。

今週は、毎日複数のお問い合わせがあって、毎日業務のご依頼をいただいて、事務所の運営上、理想的な状態ではありますが、一方では、「毎日業務が完結していくか」と考えると、そういうわけにはいかないので、舞台裏で事務の遅滞が生じないように、ということは常に気にしています。

よく、休日の飲食店に入口で待ちされて、やっと入れたら、結構空席があるやん、と思うこと、あります。入口で待たされるから満席状態・・・というわけではなくて、調理でパンクしないよう、調節してお客さんを入れているだけ、ということです。

さて、今日は、私自身は、金融機関で後見人就任の届出と、相続登記に使う住所証明書の取得で堺市役所に。

被相続人(亡くなられた方)の住民票。年金の手続きでは必要ですが、金融機関の相続では必要ないので、「相続手続き」という括りで考えると、相続登記特有の必要書類です。しかも、ただ住民票を出せばいい、というわけではなく、「登記簿上の住所」からのつながりを証明しないといけない、という独特の論点があります。

堺市役所の駐輪場が、臨時で法務局前の空き地に移転していました。

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2019年5月16日 (木)

法テラスを利用した自己破産の申立

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今日も、新規のご相談。

自己破産のご相談もめっきり減ったのと、管財事件になる可能性があれば、最初から弁護士さんにお願いするようにしているので、その意味でも受任件数は減っていますが、法テラスを利用した自己破産の申立です。

少なくとも「その場の相談のみ」で解決しない事案については、法テラスで予約を取って相談に行かれるよりも、法テラスに登録している司法書士、弁護士事務所に直接行かれるほうが早いです。

役員変更登記の申請。代表取締役の住所の変更を伴う場合、運転免許証では正確な住所が把握できないので、住民票のコピーも送ってもらっています。会社の変更登記に限っては、住民票が「変更登記の添付書類にはならない」というのが不思議なところ。

被後見人さんの届出(通知先等変更届)で、年金相談センターに。
ついでに、「扶養親族等申告書が提出されていない」ため、不利益を受けている状態(税率が高い計算になっている状態)だったので、提出しました。

「扶養親族等申告書」。用紙を送るのにもコストがかかりますし、よくわからなくて放置されている方、相当な数になるのではないかな~というのが、年金関係専門外の立場からの感想です。

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2019年5月15日 (水)

事務仕事以上の宿題

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大津で園児が巻き込まれた交通事故があってから、車で移動する際、右折車の存在を意識して見ています。直進中、ふと右折して来られたら止まれるのか。右折を待っている車の横を通る時、右足はアクセルにあるのか、ブレーキを構えているのか。報道のされ方には、疑問を感じています。

事務所に戻って、新規のご相談。継続的なお付き合いのあるお客様ですが、電話だけでは伝わらないだろうというお互いの思いがあって、資料を持って来て下さいました。

午後からは、堺市内。不動産売買の事前確認にご訪問。電車で行こうか車で行こうか、所要時間に随分と違いが出るので、近隣のパーキングをチェックしてお伺いしています。

もう1件、事務所で新規のご相談。

特に連休を明けてからの新規のお問い合わせが多くて、事務仕事以上の宿題が積み重なっています。

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2019年5月14日 (火)

仁徳陵を世界文化遺産登録へ

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朝、テレビを付けると、仁徳天皇陵から中継をしていました。「百舌鳥・古市古墳群を世界文化遺産に登録するよう勧告された・・・」とのことで、新聞に出ている仁徳陵の写真。

私の事務所も右上の端に写っている距離なのですが、私の事務所の「向陵中町」という住所は、仁徳陵に由来しているはず・・・と思い込んでいます。

今日は、午前中は大阪簡裁。被告事件をお受けすると、世の中、権利だけを主張していていると成り立たない、社会の問題の見方も変わります。

帰りには、天王寺の大阪市サービスカウンターで戸籍謄本の取得。

午後からは、新規のご相談が2件。後見面接の予約も入れました。

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