お客様から見る「信頼」の数珠繋ぎ
出掛ける時間も決まっている月末の朝。電話が続きます。
「それ、営業と違うの?」という電話も、「違うような気がします」ということで、10分間捕まってしまいました。
過去には、実際に「従業員の福利厚生に」とお話があって、企業さんと契約させてもらったこともありました。今も、証券会社さんとの契約もありますが、契約書には「お互いに金銭を支払わない」という条項が入っています。
業務を受ける側が対価を払わないといけない、という仕組み。頼んでもないのに、業務が増えるようにサポートします、という仕組みはおかしいです。
新規のご相談は、長時間になりました。
お客様が信頼されている士業の方が、信頼できると言って下さったから、その司法書士は信頼できる。それであれば、その司法書士と付き合いしている不動産業者も信頼できる。そんな話があったそうで、人の信用というのは、そういう目で見られるんだな、と。
半面、悪いほうに広がる時も数珠繋ぎなのが信用というもの、であることも分かっています。
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