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2020年12月

2020年12月31日 (木)

令和2年に起こった変化(その2)

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事務所の中にある大量の事件記録。事件ファイルを「データー化」していこう、ということで、今、パートさんに来てもらって作業を進めています。

外注すればいい話ですが、守秘義務が詰まった書類。自分の目で確認した上で、1つずつ処分していきます。書庫2つは、事務所を移転する司法書士さんに引き取ってもらいました。

並行して、ホームページの更新作業も担当してもらっています。原稿は私が作りますが、「最後のひと手間」が省けています。

事務所内でのスケジュール管理と、個々の案件の進捗管理には、「サイボウズOffice」を導入しました。

「サイボウズOffice」の面白いところは、自分が作りたいようにカスタマイズしていけること。システムを作るのが得意なわけではないので、パワーを要する話でしたが、”これ”を機会に、自分のほうが成長してやる、という思いでした。

コロナの初年は、事務所の中でもいろいろあって、転換の年。すべてのことは、後になったら「あれで良かった」と思えるようにしよう、と、そんな気持ちで乗り切っています。

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2020年12月30日 (水)

令和2年に起こった変化

020418_20201230193601コロナの影響の有無にかかわらず、今年はいろいろと変化があった一年でした。

事務所でお客様に出す飲み物を、ペットボトルに変えました。冬になると、応接用の小さな冷温庫を買って、温かい状態で出せるようにしています。

多少のコストはかかるものの、お茶出しと洗い物に要する時間を考えると、コロナが収まった後も続けるだろうと思います。

ステイホーム期間中には、ホームページを1つ作り上げました。特に、GWはほぼ事務所に籠っていました。「もうちょっと時間があれば…」というところで、仕事が戻っていき、サイトの整備は不十分なままで止まっています。

事務所内にWi-Fiを導入。

2Fにもプリンター(コピー&FAX機と同じ機器のもの)を置きました。「仕事のしやすい環境」を追求しています。

私の机は180度回転させ、壁を向いて座るようになりました。
背中の後ろが空いたことで、もう一人分、座れるスペースを確保しています。

それぞれ衝動的な思いつきですが、変えてみて「変えないほうがよかった」と思うことはありません。

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2020年12月29日 (火)

ニュースレター年賀状号を投函

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ニュースレター年賀状号が出来上がって、投函できました。

原稿ができた後も、折り曲げて、糊付けしての肉体労働です。

「今年はもういいか~」と毎年思うのですが、今回で16号。
売り込みや営業色は出ないようにして、事務所の「ありのまま」が伝わるように。

法律のコラムを書くのにも、お相手に弁護士さんが居られたりするので、気を遣います。同じテーマを取り上げるとしても、「司法書士だから書けること」でないと意味がない。

一方では、専門的なことを専門的に書くのではなく、かみ砕いて書けないと、何も伝わらない。

普段から、どんな姿勢で仕事をしているかを問われています。

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2020年12月28日 (月)

年内の営業は終了しました

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不動産のオンライン申請システム。画面いっぱい、ほとんどの記録が、12月21日~24日が更新日になっています。

申請中の案件は、2件を除いて登記完了。
完了書類の返却もほぼ済ませて、年末の休暇に入ります。

年内の営業は、今日で終了。
明日から、電話の対応はありません。

とはいえ、事務所の片づけは、これから。事務所の新聞も、やっと入力ができたところです。

これから気力が続く限り、事務所で過ごします。自分が「ここまで」と決めて、スイッチを切れた時が仕事納めです。

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2020年12月27日 (日)

新型コロナウイルス素人の雑感13

20201227 私が後見で関与させてもらっている方がコロナ陽性、入院となって、私も自費でPCR検査を受けた話は、今までに書いたとおりです。部分的にですが当事者になって、思うこと、感じることは多々ありました。

これも今までに書いてましたが、素人である私の中にある「経済対策」は、感染する人の数を減らすこと(医学的にどう、という話は別とします)。なのに、政府は人為的に、人の動きを増やそうとした。

また、GOTO停止で日本内での人の移動を制限する前に、入国規制をして欲しい。入国した人が自宅待機で済むなんておかしい、という感覚は変わりません。ただでさえ家庭内感染が増えている、というのに、なぜかマスコミも突かなかった。

今も再び「明日から外国人の入国規制を強める」という報道がなされていますが、日本人だったら、新しいウイルスを持ち込んでも構わないと考えるのか。

感染確認数が最多を更新している中でも、緊急事態宣言の時とは、空気感が全然違います。

「GOTOは1月12日から再開を検討」という担当大臣の会見とか、紙に書いてあることを読み上げる総理大臣。オリンピックの予選が行われている状況を見ると、医療関係者がいくら声を上げても、「その程度の状態なのか」と伝わってしまいます。

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2020年12月26日 (土)

均等割は会社設立にまつわるコストのひとつ

Kanban3_20201226200501土曜日ですが、会社設立のご捺印。
定款認証は28日に予約していますが、設立登記はいつ申請しましょうか。

登記の申請日が、会社の設立日となります。

法人住民税の均等割は「月未満切り捨て」ですが、12月28日を設立日とするのか、1月4日以降に設立するのかで、均等割1か月分が変わってくる計算です。

赤字会社でも課税されるのが、均等割りの7万円。
法人の運営に伴うコストのひとつです。

さて、4月のステイホーム期間中から、「感染防止」を名目に土曜日の相談・打ち合わせを閉鎖しました。今は「繁忙状態のため」としています。

結果としてどうなったか。仕事の総量は変わりません。。。

土日や夜間を開放しても、仕事を受けられるキャパは変わらないとなれば、基本、接客業務は「平日だけ」として、その中で精一杯お受けする。処理しきれなかった事務仕事を土日にする。

自分の体調を考えた時、一年通して体調を崩さないことを考えると、現時点では、そういう方法が合理的だと思っています。

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2020年12月25日 (金)

9時スタートの不動産売買

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9時から不動産売買の立ち合い。
梅田のイルミネーションが、場違いな感じです。

9時スタートの不動産売買。司法書士にとっての利点は、どれだけ早く着いても銀行の中に入ることができない。なので、ぎりぎりに着いても遅刻にはならない。

しかし、9時半にならないと金利が決まらず、銀行の融資が実行できないということで、そんなこともあるんだと、初めての経験でした。

事務所に戻ってからは、登記完了書類のお届けと発送。
完了予定日が年明けの案件も、完了してきています。「年内に登記申請する」ではなく、「完了した書類をご返却する」ことが理想です。

とはいえ、急ぎの会社設立登記をお受けしました。
最終日の28日、定款認証のために、公証役場の予定を入れています。

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2020年12月24日 (木)

実印の照合は残して欲しい文化

20201224会社設立の登記が終わったので、書類のお届け。「チタン」の実印はズシリと重たくて、明らかに違います。

私自身、印鑑の材質は拘らない人間なので、今まで深く考えていませんでしたが、これからは、「材質」と「費用」が書かれているページをお客様に見てもらい、決めていただきます。

材質には拘りませんが、私の実印はフルネームで彫られています。男性の場合、ある程度の年齢になって、実印が三文判というのは寂しい、というのも私の価値観です。

「脱印鑑」の時代のようですが、「印鑑証明書と実印との印鑑照合」は司法書士の立場からすると有効です。「権利証(登記識別情報)が盗まれると、不動産を勝手にどうにかされますか」は時々聞かれる質問ですが、実印・印鑑証明書をセットでないと名義は変えられません。

印鑑証明書の偽造は別問題として存在するとしても、印鑑証明書と実印があればこそ、の制度です。

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2020年12月23日 (水)

今年中の夜間のご相談は終了です

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被保佐人さん宅訪問。

ヘルパーさんが、毎朝、家庭用の体温計で検温して下さっていますが、検温には時間がかかることを目の当たりに。「非接触型」の体温計も3000円以内で売っているので、購入することにしました。

私自身、一時は、訪問先の施設や病院でも、家庭用の体温計を使わされて、「他人が使った体温計をワキに挟むなんて」と、それ以来、自前の体温計を持ち歩いていますが、今では「ワキに挟む体温計の使い回しなどない」と信じたいです。

大阪の飲食店。営業時間短縮協力金の申請は、ご依頼を受けて動いています。「感染防止宣言ステッカー」も申請して、事務所のプリンターで印刷しました。あちこちで見るステッカー、あれは役所が審査をして配られるものではなく、あくまでも自己「宣言」のステッカーです。

夜は、新規のご相談。
明日・明後日は夕方に予定が入っているので、今年中の夜間のご相談は終了、となります。

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2020年12月22日 (火)

そろそろ明日くらいがタイムリミット

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今日は、堺東で不動産売買の立ち合い。

「銀行の何階ですか」というのは、どなたも把握されていなかったようで、30分前に「面識あり」の売主さんと落ち合えたのが幸いでした。解散した時に時計を見たら、当初の開始予定時刻の4分前です。

今日は、電話が少なかったです。
やっと住所録の整理。新しく出会った方の中からは、私が継続的にお付き合いさせてもらいたいと思う方を加えていきます。

過去には「年賀状何百枚!」と言ってる方を見ると、「羨ましいな~」と思うこともありましたが、私には、そんなに大勢の方とお付き合いしていくのは無理です。『DM』みたいにならないように、限られた方にニュースレター年賀状号をお送りしています。

夜は、新規のご相談。
急ぎのご依頼には、可能な限りご対応します。でも、もろもろ考えると明日がタイムリミットなので、「年内」ということなら明日にお返事をお願いします、ということをお伝えしています。

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2020年12月21日 (月)

消滅時効の援用(債権回収会社に債権あり)

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新規のご相談は、消滅時効の援用。

「100%時効が成立している」という確証はありませんが、債権回収会社に債権が移っている場合は、内容証明郵便の発送後、何も言わなくても元の契約書が戻ってくることが多い、傾向があります。消費者金融やカード会社の場合は、消滅時効が成立していても、「書類は返せない」と言われることがほとんど。

不動産売買の立ち合いは、うちの事務所を使っていただきました。

相続登記の書類が揃ったので、登記申請。
管轄の法務局によっては、年内の完了は難しくなっています。

会社設立は、印鑑が届いたので登記申請。いくら「預ける」と言われても、お客様から「実印を預かることはない」のが原則ですが、会社の設立の時、事務所から印鑑を発注した時。かつ、急ぎの場合だけ例外。

被保佐人さん宅の「おせち」を注文。段取りが遅れて『売り切れ』が多く、見つけたと思っても『29日到着』だったり、なかなか苦労しましたが、『1日着』の分を見つけました。

◎リンク 堺市の司法書士吉田事務所メインサイト「消滅時効の援用」

【令和2年12月26日追記】
消滅時効の援用と信用情報の関係は、コラム(コラム056「消滅時効の援用と信用情報」)でもまとめています。

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2020年12月20日 (日)

車でお越しの方は「三井のリパーク」に

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三井のリパークの駐車券を仕入れました。

有効は期限は、明日12月21日~6月20日分。100枚単位での注文のため、100円×100枚=1万円分です。

前回注文分、12月31日までの分がわずかに残った状態なので、ちょうど1万円で、来客用の駐車場代(半年分)をまかなえた計算になります。月極めを借りることを思うと、お得過ぎる計算です。

元々、初めて来られる方から「駐車場はありますか」と問われることが多くて、その度に「来客用の駐車場はありませんので、近くのコインパーキングにお願いします」と申し訳ない気持ちで案内していたのですが、

多くのお客様にとっては、「駐車料金がかかるかどうか」ではなく、「車を止める場所があるのかどうか」が問題なのだと気付きました。自分が出向くことを考えたら分かります。

『お車でお越しの方は、三井のリパーク(三井のリパーク:三国ヶ丘駅前第3)に駐車をお願いします』『三井のリパークの駐車券をお出ししています』

三国ヶ丘駅前。コインパーキングはたくさんあるのですが、年間2万円で、お客様にとって「車で行きやすい司法書士事務所」を維持できるのであれば、安い支出です。

◎リンク 堺市の司法書士吉田事務所「近隣駐車場マップ」

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2020年12月19日 (土)

色が変わっていく加湿器を購入

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事務所の湿度が35%程度が続いているので、小さな加湿器を買いました。パワーは強くないですが、色が変わりながら蒸気が出ているのを見ると、気持ちも和らぎます。

もうちょっとしたらガスファンヒーター。年内は片付けの都合で邪魔になるので、加湿器でしのごうと思っています。

さて、今日は、新しい後見の申立書類を裁判所に発送。

大阪家裁の後見事件。書面審理に対象になるのは、後見人候補者が、候補者名簿に登録している司法書士か弁護士の場合に限られると思い込んでいましたが、「裁判所が選任する第三者」の場合も対象だったのは意外でした。

その他、見積書や請求書の発送など。
せっせと事務仕事を進めていますが、なかなか進みません。

◎リンク 司法書士吉田事務所 後見サイト「コラム 大阪家裁における後見の書面審理制度」

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2020年12月18日 (金)

「候補者の予定」の段階で事実上の対応

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朝から家庭裁判所、後見の受理面接。

部屋に入ると「手前ですよね」と書記官に確認して手前に座ったところ、女性の参与員からは「奥へお願いします」「私の逃げ道がなくなるので」と。「暴れる方もおられるということですね~」と私。相続、離婚に限らず、後見申立ても「親族間の対立の顕在化」ということがありえます。

午後からは、阪急沿線の予定が2つ。
「ついで」が仇になるのは、今月2回目。

「安全点検」で堺筋線が一時止まって、被後見人さんの施設に迎えに行くのが遅れる。病院の待ち時間が長い。ついでに、薬局でのやり取りが長いのは、先月に続いて割って入りました。被後見人さんには申し訳ないと思いつつ、全力で歩いて施設に送り届けて、ぎりぎり予定の電車に。

保佐(?)申し立て準備中の依頼者宅で、ヘルパーさんの契約に同席。
まだ「候補者の予定」の段階なのですが、関係者にとっては動きを止めることができず。「本人申立て」の場合は、権限がないまま、事実上後見人等と同じ対応を求められることがしばしばです。

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2020年12月17日 (木)

なぜ「年末だから無理」なのか?

300807_20201217203601株式会社設立のご捺印にご訪問。

昨日スタートを切って、今日ご捺印。現場から「定款の内容OK」の連絡を事務所に入れて、公証役場に予約。明日が定款認証。会社の実印が間に合いませんが、急げば2日で設立できる最短コースです。

しかし、これは前々からお付き合いがあって、お話を聞いていたから実現できること。

別件でも、会社設立のご依頼。
「どうして士業の人は『年末だから』と言われるの?」と聞かれましたが、「年内に」と考えられる方の依頼が、見えない形で集中するため。積もり積もって、時間が足りなくなっています。

お客様のほうで切られた期限を実現できなければ、クレームの対象。無理かもしれないと思えば、報酬をいただく機会を失ったとしても、身を引くほうがいい。もしくは「急ぎではできません」というご了解をいただいて進めるか、です。

「平日は仕事なので土日で」というご希望があれば、「平日の夜は無理ですか?」という代案をお出しして、OKであればお受けしています。

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2020年12月16日 (水)

「年内に」の予定はまだ入ってきます

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被保佐人さん宅訪問。
路上で緊急搬送されたのをきっかけに、「緊急連絡先カード」を作って置いてきました。ご本人の情報と、私とケアマネさんの連絡先を書いています。

カード型の入れ物や、プラスチック製の大きなもの、3種類作りました。薄いものは財布に入れてもらって、首からもぶら下げられるものを、カバンの持ち手に括り付けたものが一番有効かもしれません。

梅田と難波にしかない銀行、通帳記帳に回ったら、天王寺で寄るつもりだった大阪市のサービスカウンターに出会えました。戸籍謄本と住民票の請求。大阪市のサービスカウンター、天王寺と梅田は士業の利用可。難波は、士業の利用制限の取り扱いです。

昨夜の売買の登記申請。
銀行の根抵当権の変更登記の申請。
完了した役員変更登記は、会社さんにお届け。

今週のピークは昨日と今日でしたが、「年内に」の予定はまだ入ってきます。ちょっとだけ休憩、と思ったのは甘かった。

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2020年12月15日 (火)

「20分前到着」のルールが甘くなる場面

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今日と明日は、予定がいっぱい。

登記完了書類のご返却。

公証役場での、離婚公正証書作成の場に同席。
不動産の所有権は、離婚による財産分与ではなく、売買を登記原因としました。売買代金の評価の妥当性については、税理士さんにも相談済です。

自己破産の申立書類作成の受任。

夜には、和泉市で不動産売買の立ち合い。
何度か出向いている場所ですが、車を乗り換えて、ナビの感覚も変わり、想定外のルートに誘導される。自力で軌道修正する余裕はない。どういうわけか、「20分前到着」のマイルールは、時間外、車で出向く時に甘くなりがちです。

◎リンク 堺市の司法書士吉田事務所メインサイト「財産分与」

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2020年12月14日 (月)

実家の相続から売却は大きな問題

310427_20201214203001相続登記と並行した不動産の売却。

仲介業者さんをご紹介し、売却活動に入っていただくことになりますが、打ち合わせのため、相続人のお一人は、遠方からお越しいただいています。

それだけ不動産の売却、実家の処分というのは、ご家族によって大きな問題。相続登記から不動産売却への流れは、依頼のニーズがある部分で、お客様に喜んでいただけるよう、一緒になって考えていきます。

登記識別情報通知のお預かりにご訪問。
こんなご時世なので、玄関先で失礼します。

「今から行っていいですか」のご相談。

ご家族のことも含めて、いろいろとご依頼して下さっています。普段からお付き合いして下さっていると、こちらもハードルを下げた状態でご対応できます。

ある意味、司法書士は「できれば関わりたくない」というマイナスの存在かもしれませんが、ぜひプラスの意味で、もしくは、悪い方向に進まれないようにも活用して下さい。

◎リンク 堺市の司法書士吉田事務所 相続・遺産承継相談サイト「相続手続きの流れ(不動産編)」

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2020年12月13日 (日)

「住所がつながらない」当事者となる

301225_20201213201301不動産の死因贈与契約。

公正証書で契約し、かつ、執行者を定めておけば、執行者が登記義務者となって登記ができますが、予備的に執行者となっていた私の住所。3つ前の住所は、堺市で住所の履歴付の住民票を請求しても、保存期間経過で出てきませんでした。

第二の手段。本籍地で取得する『戸籍の附票』も、結婚して除籍になった後でコンピューター化されているので、古い記録が出てきません。。。

「住所がつながらない」というのは、司法書士業務の中での住所変更登記。もしくは、相続登記で日常的に経験していますが、まさか自分がその当事者になるとは。

とはいえ、昔に取った戸籍の附票やら、住民票やらはあるので、「継ぎ接ぎ(つぎはぎ)」すればつながるのですが、こんなので住所の沿革が付くと考えていいものか。自分のことになると、客観的に考えることができません。

◎リンク 司法書士吉田事務所 相続・名義変更相談サイト「贈与契約書の作成(不動産の死因贈与と登記)」

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2020年12月12日 (土)

金融機関の絡まない登記が続きます

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あっと言う間に、今年もあと2週間。今日もめいいっぱい事務仕事しましたが、追い付きません。

以前も書きましたが、こういう時の傾向は、時間外に予定が入ること。営業時間内に入らなくてはみ出すのではなくて、お客様の都合で、日曜日や夜間にも予定が入ってきます。

結果的に、体感的な負担は、二倍、三倍になります。

幸いというべきか、今のところ、今月の予定、ピークは来週。「金融機関のからまない」登記が続きます。21日の週は意外と空いていますが、「今年中に!」のお仕事で、「ほどほど」に埋まるのが理想です。

今年の営業は、28日(月)までです。

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2020年12月11日 (金)

A3サイズの印刷と両面印刷

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堺東に「幸せのパンケーキ」の店ができていました。

新しくタワーマンションが建って、そこにテナントが入ると、人の流れが変わるのではないかと予想しています。堺市役所方面にも、直結の通路が作られているので、堺東駅から堺の法務局に行くのは、商店街ではなく、タワマン側を通ることになりそうです。

金融機関で書類のお預かり。
登記用の契約書類、メールでお送りして印字してもらい、お客様の捺印をもらってもらいました。2枚にわたると契印がいるので、両面印刷でとお願い。

PDFで書類をメールで送り、相手方で印刷してもらう場合、「A3プリンターが備えられているか」という点には想像力が必要です。「両面印刷が可能か」も同じく。士業の事務所なら普通に…と思いますが、想定外の形で捺印されてくることがあります。

新しく後見人に就任予定の方宅に関係者が集まり、顔合わせ。
私も、A4のノート1ページにメモを取りました。どなたかが発言されましたが、我々だってメモを取らないと忘れるのに、ご高齢の方に「覚えて下さい」というのは、無理なことです。

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2020年12月10日 (木)

10年ごとの役員変更登記の管理

011123_20201210202001役員変更登記の申請。
初めてのご依頼ですが、お客様のほうで10年の任期を把握されていました。

私の事務所では、過去に登記させてもらった株式会社さんについては、ソフトに任期を打ち込んで管理していますが、10年の期間は長いです。すでに解散されていたり、社長が亡くなられていたり。

「自社で登記します」「他所に頼みます」。それはそれでOKです。12年放置されると、『みなし解散』の対象になるので、一度はご連絡させてもらいます。但し、「自分でやります」と言われると、管理の対象から外します。ご依頼があってのアフターサービスです。

登記完了書類のお届け。
ご郵送でもよかったのですが、付随する手続きのご案内も含めて。

権利証の紛失につき、本人確認情報作成のための面談。
「面識あり」の場合も、司法書士本人がお会いさせてもらうのが必須になっています。

続いて、もう一件打ち合わせ。
そろそろ、事務仕事が追い付かなくなってきました。

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2020年12月 9日 (水)

不動産名義変更に付随する役所への届出

310305相続登記の完了書類の回収。
売買の登記が終わった案件は、地目が山林のため、森林法の名義変更届をします。

山林の他、農地の相続の場合も役所に名義変更の届出。
未登記家屋の名義変更も役所に届出。

届出書の控えに「受付印」をもらって、権利証(登記識別情報通知)に綴じ込んでご返却します。

純粋な住宅の「移転・設定」業務の割合が少ない私の事務所では、不動産の名義変更に付随して、役所への届出は結構な割合で入り込んできます。

ついでに、コロナの影響で「山林を買って、山で過ごそうと考える人が増えている」という話、ニュースで見ました。私のお客様の中では、山林や農地の相続登記をしたものの、その後、処分の道がない、という方はたくさんおられます。無料であっても、引き取り手がない。

土地の管理・維持というのは、そう簡単なものではない、です。

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2020年12月 8日 (火)

後見申立に関する相談と報酬の傾向

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今日は、後見申し立ての打ち合わせ2件。

ご自宅にあるだけの重要書類をカバンに詰め込んで、事務所に戻りました。

特に、福祉関係者からの相談の場合、「後見申立の依頼=後見人候補者になって欲しい」と考えられているのが基本的な傾向。特に「本人申立」の場合、申立書類の作成だけでもご本人とお会いして、コミュニケーションを取らないといけない。

ご本人のためにも、候補者と「イコール」が理想だと思いますが、なんでも引き受けてしまうと、もうそろそろキャパオーバーです。

裁判所も「かかった手間」で判断してくれたらいいですが、付加報酬の対象になると考えて書いても、考慮されない。預貯金の残高で判断されている。今日届いた報酬付与の審判書も、きれいに割り切れる数字だったので、そういう傾向は変わっていないんだな、ということが分かります。

◎リンク 堺市の司法書士吉田事務所 後見相談サイト

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2020年12月 7日 (月)

消滅時効援用と分割弁済による任意整理

Dsc_5728消滅時効援用の手続きを受任。

消滅時効援用の手続き。元々、「代理バージョン2万円、書類作成バージョン1万円」と報酬に差をつけていたところ、「3万円と2万円」と高くしていた期間、依頼はありませんでした。しかし、「2万円と1.5万円」に変更してから1週間で受任です。

しかし、報酬の多少の高い安いは、依頼者からすると、おそらくは決定的な要因ではない、のだと思っています。「三国ヶ丘の次に近い司法書士事務所は梅田だった」と言われていたので、まずは、探されている方の視界に入れてもらえるかどうか、です。

任意整理での和解が完了。
返済による和解は久しぶりですが、こちらの和解案ですんなりと応じてくれたのは1社のみ。

和解交渉における債権者の傾向をつかんでおかないと目測を誤ってしまうので、専門業務として取り扱うのであれば継続的に受任して、「A社はこういう傾向」「B社はこういう傾向」というのは把握しておく必要があります。

◎リンク 堺市の司法書士吉田事務所メインサイト「消滅時効の援用」

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2020年12月 6日 (日)

看板広告よりも無料でできる広報活動

Panfu_20201206210301先日「営業しなくても済むようにするのが、営業の仕事」と書いたら、「オレの仕事、営業なんやけどな」というクレーム(?)を受けました。

しかし、私がやらない営業とは、「飛び込み、テレアポ、接待、マージン」といった、露骨に接近すること、仕事をもらう目的で時間とお金を使う行為。なので、緩やかな「関係づくり」の営業活動、広い意味での広報活動を否定するものではないです。

私の事務所の場合、紙媒体への広告も、ある時期、スパッと止めました。

狭いスペースに書けることは限られているので、広告を見て連絡して下さる方も、どんな事務所で、誰が運営しているのか分からない。事務所側としても、求めていない依頼者が来られる。行き違いが生じる。やり取りにストレスが生じる。業務が滞る。そういった悪循環に陥ることが分かったためです。

「類は類を呼ぶ」という言葉がありますが、お金を使って看板広告を出すくらいなら、ほぼ無料で書けるブログを使って、司法書士がだいたいどんな人物なのか。ある程度知って来て下さる方と、お付き合いしていけるのが理想です。

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2020年12月 5日 (土)

司法書士事務所「サイボウズOffice」による情報共有

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コツコツと作ってきた、情報共有ソフト「サイボウズOffice」が、やっと機能するようになりました。

元々は、9月13日の「がっちりマンデー!!」で、「何も考えずに買ったほうがいい」とサイボウズの社長が言われていたのを見たのがきっかけ。

ひとまず、事務所内でのスケジュールの共有、「進行事件を一覧」で確認できるタスク管理、私からの「思い付き」を伝える掲示板。この3つが機能しています。

同時に、グーグルカレンダーで管理していたスケジュールと、エクセルで管理していた「進行事件一覧」は廃止。私からの指示は、その都度紙に書くなり、ボードで書くなりしていましたが、サイボウズに統一。クラウドで管理することで、自宅からでも、外出先からでも書き込みができるようになりました。

少人数の司法書士事務所でそこまでしなくても…と考えていましたが、意思疎通の大事さ、難しさは、人数の多い少ないに関わりません。今、現在進行中の事件は58件。タスク管理をマメに更新することで、私の頭の中も整理できています。

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2020年12月 4日 (金)

税理士さんへのお願いは今のうちに

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今日は、私のほうから税理士さんをご紹介。
お客様をお連れして、確定申告に向けた打ち合わせをさせてもらいました。

年末調整と源泉の納付期限。それが終わると、個人の確定申告の時期です。税理士さんは、これから忙しい時期に入られるので、今年、私の事務所で不動産贈与の登記をさせてもらった方など、申告が必要なお客様に対しては、早い目に引き継ぐようにしています。

自分で申告するのか税理士さんに依頼するか「時期が来たら考える」と言う方もいらしゃいますが、すでにキャパがいっぱいの中で依頼があっても、新しいお仕事は受けられない。そんな感覚は、おそらくは司法書士が想像できないレベルでしょう。

そんなこともあって、複数の税理士さんとお付き合いさせてもらっていますが、今年はまたおふたり。お仕事を受けていただける税理士さんをご紹介いただいています。「お仕事下さい」のご紹介ではなく、「受けて下さい」のご紹介です。

これが私なりの、お仕事のやり方です。

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2020年12月 3日 (木)

「もしかして?」と農業委員会に電話

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今日は、泉佐野の会社さん訪問。
税理士さんとチームを組んでご対応させてもらいます。

地目変更の手続き。
地目変更登記は土地家屋調査士さんにご依頼しますが、前提となる農業委員会での手続きは、行政書士業務。「もしかして?」と農業委員会に問い合わせをしてみると、過去に転用の許可が出ていることを教えてもらえました。

農業委員会の許可を取って転用はされているものの、地目の変更登記がされていない。こういうケースは時々あります。

そして、大阪「赤信号」点灯で、15日まで不要不急の外出自粛要請。

今日も、コロナ専門病院と連絡を取り合いましたが、今まで仕事で関与させてもらった病院の中で、一番ではないかと思うくらい、感じが良い対応です。最前線で戦っている方々の大変さを思うと、頭が下がります。

一方、「緊急事態宣言と比べて何が違うのか」と問われている吉村知事の会見を見ていると、とても苦しいです。残念ながら「感染者数を1人でも減らすこと」が最優先だとはされていない、のが現実です。

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2020年12月 2日 (水)

思いもよらずコロナの当事者になった

300125私が「関与させてもらっている方」のコロナ陽性の話は、日曜日に書きました。

私は自費でPCR検査を受けて、陰性でした。

体調は何ともない。周りにおかしい人もいない。
でも、日々いろんな方とお会いしているので、万が一のことがあって、迷惑をかけてはいけない。

「濃厚接触者」には当たらないと思われるものの、先月、お会いしていたのは間違いないので、自分を納得させるための選択肢でした。

思いもよらず、コロナ問題の当事者として関与させてもらうことになり、また物事の見方が変わります。テレビの世界が現実になりました。これから退院の調整ですが、どういう結論になるのかは、まだ見えません。

無理に経済を回そうとする政策をとるのであれば、経済に忖度した政策をとるのであれば、まずは医療現場への手当てをお願いします。そっちが先です。本当にそう思います。

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2020年12月 1日 (火)

税理士さんと直接連絡を取れるメリット

20201201

日本の大手企業のマスクが、安く手に入るようになりました。

夏の間は「他人にうつさないため」のマスクでしたが、これからの季節は「自分がうつらないため」のマスクなのかな、と。マスクの生地に対しても、いろんな説があるようですが、使い分けしようと思っています。

さて、今日は、新規のご相談と、不動産売買の立ち合い。

買主さんは、税理士さんとの共通のお客様。
私から提案する前に「資料回しておいて~」と言われ、これでお客様の手間がひとつ省けます。

手間という部分に限らず、いろいろな士業の先生方と一緒にお仕事させてもらっていますが、司法書士にとっては、「顧問税理士さんと直接連絡が取れる」というのは、かなりの安心材料。

面識のない先生方とであれば、どうしても形式的なやり取りになるので、「お客さんを飛び越えて」議論ができるというのは、結果的にお客様のメリットにつながります。

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