『鍵泥棒のメソッド』と『半沢直樹』
『鍵泥棒のメソッド』は、前にも見たことがあるよな~と思いながら、あらすじは忘れていました。アマゾンプライムで、もう一度。ブログで振り返ると、前回は6年半前です。
今、ドラマ「半沢直樹」で交えている堺雅人と香川照之の姿を重ねて、やっぱりこの2人のやり取りは面白いな~という目で見ていました。
先々週の「半沢直樹」は、コロナで収録が間に合わなかったという理由で、スタジオから特番扱いで放送されていましたが、俳優さんたちがアドリブで演じた内容が結構放送されている、ということを知りました。
ドラマでいうところの台本。
「マニュアル」というのは、どこの組織にもあるものかもしれませんが、「マニュアル通りしなければいけない」という思考になると、頭を使わなくなる、応用が利かなくなる、という弊害が生じます。
「マニュアル」が大事なことに変わりはないですが、能力のある人に任せて、もっと面白くしてしまう。そんな「ゆとり」「自由」というのが組織にも必要なんだろうな、ということを感じました。
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