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2020年9月

2020年9月30日 (水)

月末に帳面を締める

300228 月末最終日ですが、時間指定の予定はなし。

堺東の金融機関まで、書類を預かりに出るついでに。法務局では、オンライン申請した登記の書類の提出と、完了した登記の書類回収。

それと、自分の通帳と、被後見人さんらの通帳を持って出ました。

「月末に帳面を締める」というのは、当たり前のようでいて後回しになりがち。帳面の入力自体は事務方にしてもらっていますが、今日は、自分の事務所の弥生会計も確認して、年間で見た時にどんな数字になるのか、ということも見ました。

帰り道、初めての店で弁当のテイクアウトを試そうと、事務所から電話してもらいましたが、「前日までの注文が必要」とのこと。

店の都合を考えれば、「そうなんだろうな」と思いますが、数百円の弁当で「予約を」と言っている限りは、利用者が増えるのは期待できない。三国ヶ丘にはなくなりましたが、例えば「ほか弁」なんかが、注文が入ってから目の前で仕上げるのは、それほど凄いことなのか。出発点の違いなのだろうと思います。

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2020年9月29日 (火)

「地域密着」をあえて考えない

020607_20200929211501新規のご相談。
税務上の問題の解決が先と考え、その場で税理士さんとアポ。一緒にお伺いすることにしました。

相続の問題は「誰に相談するのか」。
一般の方には、士業間の分類が分かりづらいことだと思いますが、司法書士にご相談いただければ、近道に誘導させてもらいます。

戸籍収集が終わった相続手続きは、相続人各位に遺産分割協議書の送付。
今回は、代表相続人の方に、先に印鑑証明書を集めてもらっていますが、代表の方から捺印書類を回してもらうケース、司法書士から直接郵送させてもらうケース、その時々です。

もう1件、新規のご依頼。
普段から看板を見て下さっていたということで、飛び込みでのご予約。改めて来ていただきました。

「近所なので」「通りがかりで」というご依頼は時々ありますが、私の中では『地域密着』というコンセプトはありません。駅の近くなので、多くの方に便利に利用していただく、という感覚でやっています。

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2020年9月28日 (月)

複数の連絡手段の使い分け

011026_20200928212201堺の最低気温、17度だったようです。
気候の変化が急過ぎます。

それと、休みと月曜日の動きの違い。違いが激しすぎます。電話・メール・LINEと、ご連絡はひっきりなしに入ってきます。

今まで電話だけでやり取りしていた方とは、行ったり来たりの連絡は限界。LINEでの連絡に誘導させてもらいました。

一方、いつもメール・LINEの方とは逆に、何度か電話で話をさせてもらいました。

連絡手段の使い分けは、内容によりけり。お互いの感覚の違いはどうしようもありませんが、先日も書きましたが、複数の連絡手段を使える方のほうが、いいお付き合いができる。長くお付き合いができる、と考えています。

少し前になりますが、初めての仲介業者さんとのやり取り。「資料はメールで送るので、アドレス教えて下さい」からスタートされました。FAX送っては電話、電話してはFAXのやり取りが通例のところ、とてもやりやすかったです。

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2020年9月27日 (日)

「企業化する士業と、勝者のメンタリティ」

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「企業化する士業と、勝者のメンタリティ」(榊原陸著)を読みました。

『士業の経営者の多くは、規模が小さいことで事業が立ち行かなくなるとは考えていない。というよりも反対に、小規模である方が安全だと考えている』(本文のまま引用)とありますが、それは私自身のこと。。。

「◎◎司法書士法人だから」ではなく、「司法書士の吉田だから」と頼まれたい、と書いていたのも、つい最近のことです。

私自身、司法書士以外の事業に手を出そうとしたこともありましたが、違うことをしようとすればするほど、司法書士業務のほうが面白くなって戻ります。その繰り返しなので、司法書士として、机の前に座っているのが好き。

そう思っている以上、今より大きくなることがないのは分かっていますが、これは、この本にある「勝者のメンタリティの放棄」なのでしょうか。

しかし、巻末付録の佐藤良雄氏の言葉は、その通りだと思いました。休みに読むには、刺激の強い話が並んでいます。少なくとも、「司法書士試験を終えた受験生の皆さん…」といった言葉を投げかけている場合ではない、ようです。

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2020年9月26日 (土)

マイナンバーカードの普及は難しい

020926

キャッシュレス決済に、ついていけてない部分がありますが、「25%のポイント」がつくなら。「2万円のチャージで5,000円のポイントがつくなら」と、交通費で必ず使う『ICOCA』でマイナポイントの登録をしました。セブン銀行の端末を使いました。

しかし、勘違い。
期間中、「2万円チャージする度に5,000円」と思っていたところ、期間中につくポイントの上限が5,000円でした。

勘違いに気付いた私に、「5,000円は大金ですよ」と事務所で言われましたが、果たして「5,000円のためにマイナンバーカードを取得しよう」とする人がどれだけいるか。

総務省のデーターによると、9月1日時点のマイナンバーカードの普及率は19%とのこと。マイナンバーカードを持つことのメリットをもっと。逆に、持っておかないと不自由するくらいの政策を取らないと、普及率は高まらないはず。

例えばですが、「GOTOトラベルを利用するには、マイナンバーカードを提示しないといけない」とか(もちろん、番号が書かれてある面は見せない)。

司法書士からお願いする本人確認の書類として、第一に『マイナンバーカード』とお伝えできるようになれば…と思いますが、今のままだと期待はできません。

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2020年9月25日 (金)

「死後事務」の負担が逆に分かる葬儀への参加

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被後見人さんの葬儀に参加。
死亡届も病院から出され、葬儀の打ち合わせも、葬儀社と行政で。火葬場への同行も不要と言ってもらったので、会館から見送らせてもらいました。

「葬儀に参加させてもらう」というのと、「葬儀を元後見人が段取りする」というのとでは、時間的・精神的な負担は全く違います。なので逆に、「死後の事務」というのは、もっと評価してもらってもいいのではないか、と思います。

大阪市の福祉葬。お寺さんの費用も出て、法名まで付けられていました。お骨は、1年間は斎場で預かってくれるとのこと。堺市の取り扱いとは違います。

一度事務所に戻って、被後見人さんの通院に付き添い。
お薬の内容は、季節の変化、体調の変化でも調整されています。

季節の変化に体調がついていけるのか、私自身もそんなことを感じる年齢になりました。今日から、長袖シャツ着用ですが、冷房が入った電車内は寒かった。

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2020年9月24日 (木)

会社名義の財産は清算結了前に処分を

Dsc_sakaihigashi 朝から被保佐人さん宅訪問。

そのまま堺の法務局。完了した商業登記の謄本を回収。堺の商業登記、元々処理が早かったのですが、「添付書類持参日に登記完了」のペースに戻っています。不動産登記の添付書面を提出。

まだ9時過ぎなのに駐車場が満杯…ということで、コインパーキングに回りました。関係があるのかどうか、最近、法務局と同じ合同庁舎内にある「ハローワーク」内の人が多いのが目に入ります。

清算結了登記の書類へのご捺印。
「銀行口座の解約がまだ」ということで、その場で必要書類を確認して、窓口に行ってもらうこととしました。清算結了が終わっているのに、会社名義の車が残ったまま…など、後になって発覚して問題になるケースが時々あります。「会社名義の財産は清算中に処分を」です。

自己破産の開始決定書が届きました。
岸和田の裁判所、「追加指示なし」で通過する事案が続いています。担当の方は入れ替わっていくはずなのに、伝統的に、岸和田支部のチェックは緩い、というのは一般的な傾向です。

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2020年9月23日 (水)

連休中も携帯電話を手放さなかった結果

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連休明けは、9時前から連絡が錯綜。
連休前、連休中に抱えた件から、少しずつ解決していきます。

「危篤です」と知らせを受けていた被後見人さんは、亡くなられていたことが判明。看護師さんから「夜中でも電話していいですか」と言われていたので、携帯電話を手放すことがなかったのですが、「休み明けまで」と待っていて下さっていたとのこと。死亡診断書の時間を見ると、午前3時台です。

相続による債務者の変更登記の申請。
住宅ローンであれば、団体信用生命保険で債権が消えることが多いので、「相続+抵当権の抹消」登記となります。一方、収益物件の場合は、「相続+債務者変更」の登記をして、引き続き、相続人の方がアパートローンを支払っていかれることに。相続税対策の一環で、計画的に借り入れを残す、という手法です。

新規のご相談は、相続の手続き。
不動産のない相続手続き。金融機関だけの相続手続きも、司法書士がお受けすることができます。

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2020年9月22日 (火)

13回目の結婚記念日

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13回目の結婚記念日は、10回目、12回目に続いて有馬グランドホテルで過ごしました。

13年経っても変わらない景色を眺めながら…と書くつもりが、リニューアルによって泊まりたい館が変わりました。建物の方角が逆になり、また低層階だったこともあり、部屋から温泉街が見渡せない。今までにない景色でした。

元々「ホテル」という名でありながら、私の中では高級な温泉旅館。若い仲居さんが丁寧な接客で、部屋食を出してくれる所が好きでしたが、選んだ部屋は、夕食がお食事処のプラン。着物を着た仲居さんの姿は、ほぼ見ませんでした。

四連休ということもあり、子連れ家族、三世代一緒の家族連れも多かった。高級旅館ではなく、有馬温泉でファミリーで楽しむには一番いい宿、なのでしょう。

変わらない良さを残しながら、変わっていく姿も楽しみに。自分たちも、小さな変化で成長していけるようにと思います。

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2020年9月21日 (月)

大阪市の定額給付金はまだ入金にならず

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被後見人さんらの特別定額給付金、大阪市の求める申請形式が理解できず、いまだに入金になっていない件があります。

結論として、

・被保佐人さんの分は、口座名義が被保佐人であれば、被保佐人の認印を押すだけでよい。

・被後見人さんの分は、口座名義が被後見人であれば、後見人からの代理申請という形で、登記事項証明書と後見人の本人確認書類を同封。

・但し、被後見人さんの分も、口座名義が「大阪太郎成年後見人吉田浩章」となっていれば、被後見人から後見人への委任が必要。

「被後見人から後見人への委任」というのが不思議なことなのと、最初の申請書は、後見人の事務所に送ってくれたのに(但し、時期はかなり遅れた)、不備があった場合はご本人の住所地に送り、その都度施設から転送してもらう、ということになりました。

「委任状は後見人が書いてくれたらいいですよ」と親切に(?)教えてくれた自治体もありましたが、行政による後見制度の理解というのがこの程度なのか、というのが見えてしまいました。

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2020年9月20日 (日)

『鍵泥棒のメソッド』と『半沢直樹』

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『鍵泥棒のメソッド』は、前にも見たことがあるよな~と思いながら、あらすじは忘れていました。アマゾンプライムで、もう一度。ブログで振り返ると、前回は6年半前です。

今、ドラマ「半沢直樹」で交えている堺雅人と香川照之の姿を重ねて、やっぱりこの2人のやり取りは面白いな~という目で見ていました。

先々週の「半沢直樹」は、コロナで収録が間に合わなかったという理由で、スタジオから特番扱いで放送されていましたが、俳優さんたちがアドリブで演じた内容が結構放送されている、ということを知りました。

ドラマでいうところの台本。

「マニュアル」というのは、どこの組織にもあるものかもしれませんが、「マニュアル通りしなければいけない」という思考になると、頭を使わなくなる、応用が利かなくなる、という弊害が生じます。

「マニュアル」が大事なことに変わりはないですが、能力のある人に任せて、もっと面白くしてしまう。そんな「ゆとり」「自由」というのが組織にも必要なんだろうな、ということを感じました。

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2020年9月19日 (土)

不思議と時間外に入る危篤の連絡

Dsc_4740_20200919184201亡くなられた被後見人さんの手続き。先週、相続財産管理人に財産を引き継いで、裁判所とリーガルサポートに報告して完了。

ずっと分厚いファイルを置いてあった場所に書類がなくなったところで、今日は、別の被後見人さんが「危ない状態です」と病院から電話がありました。

「また土曜日…」と正直思ったのですが、被後見人さんらの危篤の連絡、亡くなられた連絡。去年から、土曜日に入ることが続いています。正月休みもありました。

なので、これが幸いに、他の司法書士業務の支障になったことがない。葬儀や火葬のために、約束している他の予定を変えてもらったり、私の都合で予定を変えられない用事に差し支えて、時間のやり繰りに困った、ということがありません。こういうのは、偶然のことではないんだろう、と思っています。

それと、同時並行で受託している件数は12~13前後で推移しています。私のキャパの問題なのでしょうけど、15件の手前で壁があります。

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2020年9月18日 (金)

中百舌鳥→中もず→なかもず

Nakamozu

被保佐人さんの施設、被後見人さんの施設訪問。
会社さんの変更登記の書類にご捺印。

相続放棄の手続きが完了したため、受理通知書の写しを債権者に送付。
兄弟姉妹の相続放棄、甥姪の相続放棄。債権者がどこまで相続関係を調べて追いかけてくるのか分かりませんが、不動産が残っている場合の固定資産税の納税義務については、時間がかかっても、とことん追いかけてくる、という印象があります。

「街角の年金相談センター」に行きましたが、やはり午後は混んでいるので断念。

先日、三井住友・三菱UFJの「中もず支店」で用事をしましたが、関西みらい銀行も、中百舌鳥の支店は「中もず支店」なんだ、と変なことに気付きました。「百舌鳥」という漢字、遠方の方には読みづらいのでしょう。

南海高野・泉北高速線は「中百舌鳥」駅、御堂筋線は「なかもず」駅です。

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2020年9月17日 (木)

大事なのは司法書士報酬の明確性

300413昨日に続いて、相続登記のご依頼。

すでに不動産の買付が入っている状態とのことで、そのまま泉大津~高石市役所と移動。近場で取得できる証明書関係を収集します。

相続登記に必要な戸籍謄本等、事務所で収集する場合の司法書士報酬。今まで「1通1,000円加算」としていたのを、「一律10,000円」と設定してからしばらく経ちましたが、「だから頼みません」「だから頼みます」というのはなさそうです。

お客様にすれば、「通数が見えない」=「金額が見えない」ということが不安材料なので、「マックス1万円」という数字で、OKかどうかを判断していただけます。

事務所側からすると、10通以上の収集が必要な場合もありますが、その場合は、相続人が多いか、二次相続・三次相続が発生していることが多いので、『人数加算』や『数次相続加算』という形でいただければよい、と考えています。相続登記に限りませんが、安い高い以前に、まずは報酬の明確性です。

◎リンク 堺市の司法書士吉田事務所 相続サイト「相続登記に必要な費用」

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2020年9月16日 (水)

不得意なことに時間を使わない

010810_20200916205001 今日は、当日予約の新規のご相談。
来客や外出がなければないで、やることはあります。しかし、それが日時指定の予定でなければ、当日予約が可能なワクはご用意しています。空いていればです。

午後からは、司法書士会の研修。
司法書士会によるZOOMを使った研修は初めてですが、こんな快適な方法はない。コロナの影響で良いように変わった一例で、今まで時間と交通費を使って研修会場に集まって、何をしていたんだろうという時がやってきます。

夕方は、お客様と一緒に弁護士さんの事務所に。
弁護士さんに聞いてもらうほうがいい話は、最初から弁護士さんに。できないことはできないと認めて、専門でされている方に。

お客様のメリット第一ですが、私自身、自分が不得意なことに時間を割くよりも、得意なこと、専門化できることに時間を注ぎたい。「受けない」ことへの割り切りは、年々しやすくなっています。

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2020年9月15日 (火)

消滅時効に対するCICとJICCの処理の違い

Yodoyabashi

今日は、新規のご依頼。

過去に行った消滅時効援用の結果、信用情報を見せてもらったところ、CICには「保有期限あり」で残っているものの、JICCでは消えています。これは、消滅時効に対する基本的な処理方法が違うためなので、CICに文句を言っても何ともなりませんが、業者側の登録の仕方にもよるようです。

念のため、時効援用の内容証明郵便には、「時効の効力は起算日に遡るので、過去の日付で取引が終了した扱い」で、とお願いする文面は入れています。

業務が終了したお客様、ご家族と共に「とっておきのケーキ」と持参して下さいました。保冷バッグに入れて下さっていたのも嬉しかった。

それと、相続財産管理人への財産の引継ぎ。
元後見人として、「相続人不存在」により、利害関係人として裁判所に申し立てをしていた事案です。裁判所とリーガルサポートに引継ぎの報告をすることで、後見人の任務は終了となります。

◎リンク 堺市の司法書士吉田事務所メインサイト「消滅時効の援用」 

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2020年9月14日 (月)

「詳しいこと」と「費用のこと」

Denwa2_20200914205901今日は、司法書士会の電話相談の担当。

電話を置いては鳴る、置いては鳴る状態で、実質2時間で12件のご対応です。こんなハイペースで電話を取り続けたのは初めて。

直接受託はできないルールなので、司法書士の紹介希望の方は、司法書士会の別の電話番号を案内。弁護士さんの分野は、弁護士会紹介。

しかし、ホームページを見られる環境におられる方には、「ホームページで選ばれたほうがいいですよ」というアドバイスをさせてもらっています。

「墓じまい」は、被後見人さんの件と、私のプライベートの件、並行して進めることになりました。

被後見人さんが建てる時に頼まれた業者さん、ホームページが見当たらないので除外。紹介でお願いする手もありますが、「石屋さんは高い」と言われたこともあります。内容が「詳しそう」なサイト、「費用の例」が書かれているサイトを選んでスタート。

消費者の立場で、他の世界を見ることで、また司法書士業務に生かせることがあるはずです。

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2020年9月13日 (日)

老後のお金を自分の思うように使えるか

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日曜日の夕方、気が緩んだところに携帯が鳴ります。被後見人さんの施設から。

救急搬送の話かもしれないと覚悟して出ると、「イベントに参加してもらっていいですか?」の用件で、ホッとするのと、腹が立つのと、半々です。

ところで、被後見人さんらのイベント代の支出を巡っては、いろいろなドラマがあります。

数百円、1000円~2000円の支出が、経済的に厳しいという方もおられます。
ご本人が希望しても、家族さんからストップがかかることもあります。
「経済的な虐待」ではないかと疑う場面もありますし、将来の相続を考え、支出を減らしたいと計算されることもあるでしょう。一方では、マイナスが出たら、子供さんが補って下さっている方もおられます。

若い世代の方からは、「子供に家を残してやりたい」という言葉を聞くことがありますが、いつか立場は逆転します。

子供に経済的な負担を及ぼさないように、自分の老後資金は自分で用意しておく。自分が使いたいように決める。お前らは口を出すな。それくらいの気持ちで準備しておかないと、安く過ごすだけの老後を強いられかねないです。

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2020年9月12日 (土)

「週休2日」は目標にならない

020912今週は金曜日に机の上が片付いて、夕方に掃除までできてしまった。こんな週末は、年に一度あるかどうか。

自分の休日出勤ありきで、事務所を維持させているのもどうかと思いますが、かといって、経営的には「週休2日」で成り立たせる自信はありません。微妙なところです。

ということで、今日は司法書士会の研修を2.5本分見ました。
時間にして5時間分。予備のパソコンで映像を流しながら、メインのパソコンでレポートを入力します。

リーガルサポートはまだですが、今年度の司法書士会の研修単位は「ステイホーム」中にクリアしたので、「単位のため」の研修は見る必要がありません。

まだ40代なので客観的に考えられますが、改正が続いたり、新しい制度ができると、今までの延長上、惰性ではやっていけなくなります。新しいことを学ぶ意欲、気力がなくなると脱落するな、ということを感じています。

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2020年9月11日 (金)

三井住友銀行の「ほどほど」の敷居の高さ

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今日は、三井住友銀行で相続の手続き。

相続手続きでも、後見人の届出でも、圧倒的に件数の多いのが三井住友銀行と三菱UFJ銀行。それとゆうちょ銀行でしょうか。

三井住友と三菱UFJは、今まで何気に堺東に行っていたところ、中百舌鳥(中もず支店)のほうが便利なのではないかと、今頃気付きました。今回はネットで早く予約を取れるのが、たまたま中もず支店だった、ということなのですが、いずれも、駅から微妙に離れているので、駐車場に車を止められます。

一方、堺東は、自転車もそこら辺に置けなくなくなっています。

三井住友銀行は、入口で入店規制が敷かれていて、気軽には入れません。気軽に来てもらわなくてもいい、振り込みするならネットバンキングでどうぞ。それくらいで、ちょうどいいような気がします。

◎リンク 司法書士吉田事務所 遺産相続相談サイト「預貯金の相続」

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2020年9月10日 (木)

高くても売れるのは理由がある

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不動産のチラシを見て、三国ヶ丘でも3000万円台で家が買えるんだ…と思ったら、土地だけの値段でした。

「テレワークが一般的になれば、どこに住んでも同じになる」という考え方もありますが、今のところ、私は否定的。

好んで「田舎暮らし」をするのであれば別ですが、そもそも家に籠ってやれる仕事なんて、限られています。むしろ、昨今の天災の状況を見ていると、人が安全に住める場所というのは、もっと限られているのではないか、と思ったりもします。

もっとも、都心であっても、台風や地震の被害からは逃れられませんが、「天災で大きな被害が生じる場所に、過疎化が進んでいる場所が多い」というのは偶然ではなく、「水害が起こる場所は、過去に何度も被害が生じている」ということも見えてきました。

話がそれましたが、堺市の中でも、三国ヶ丘や堺東周辺に高級住宅街が多いのは、歴史的にもそれなりに理由があるのでしょうし、仕事をするにしても、生活をするにしても、やっぱり便利。高くても売れるのは、それなりに理由があります。

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2020年9月 9日 (水)

通勤ラッシュの時間帯に乗る日

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朝から被保佐人さん宅訪問。
毎月一度、通勤ラッシュの時間帯に大阪市内に向かう日ですが、今月も、周りと身体が接するような混雑はなし。戻らないのが、良いことなのか良くないことなのかは分かりません。

ひと駅歩いて、通帳記帳に。
不便なので、早く口座を解約したいものの、信用金庫の「出資金」は解約の申し入れをしても、預貯金のようには戻ってきません。同時に手続きした「出資金の相続」は解決したのですが、相続ではない任意の解約、かなりの期間を要します。

大阪市の住宅管理センターで、市営住宅の証明書を取得。
民間のような契約書がないとのことで、契約内容が記載された新しい書面を発行してもらいます。手数料は250円。

午後からは、被後見人さんの国民健康保険の減額について、区役所に。
社会保障の制度は複雑。CFPの受験勉強でやった基本的なことが少しは生きるのか、後見業務、横断的な知識が求められます。

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2020年9月 8日 (火)

初めての破産申し立ては岸和田支部だった

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午前中は、被後見人さんの手続き。
金融機関への届出と、高額医療費の申請。

先日も書きましたが、「国民健康保険の場合は、医療費の領収書を付けて申請しないと還付できない」システムですが、役所の窓口では対象となる分を選別してくれ、還付の申請書もセットしてくれました。

午後からは、南方面の予定をまとめて。

泉大津では、金融機関に書類の返却。
岸和田に移動して、お客様訪問で新規のご相談。
地裁では、自己破産の申し立て。

破産の申立書類を、裁判所に自分で持って来るのは久しぶり。確か「開業して初めての破産申立て」は岸和田支部だった。近くの切手販売所で予納郵券を買って、裁判所のカウンターで封筒の宛名書きをした記憶があります。勤めていた時には、破産の申立てに関与したことがなくて、自力で身に付けていくしかなかった。今だから書けることです。

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2020年9月 7日 (月)

成年後見人からの自己破産申立着手の通知

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晴れているかと思うと強い雨が降る天気。レーダーで見る限り、台風による雨の後遺症は、離れている場所のほうが出ていた感じです。

今日は、金融機関に後見人就任の届出が2件。
いずれも、カードローン口座があり、事前に「自己破産予定」の通知を送っていましたが、「まずは後見人の届出をして下さい」ということで、2行から電話がありました。

たまたま後見人が司法書士なのですが、「司法書士が自己破産の書類作成を受任しました」とは、また違う意味合いの通知です。自分が自己破産する時に、堂々と「私が自己破産するので、債権調査票を出して下さい」と言っているのと同じなので、債権者から見たらどうなんだろうと、違和感ありながらもやっています。

普段、司法書士として受任通知を送る際、本人の委任状を付けるわけでもなければ(一部の債権者で求められる場面があります)、本人確認書類を付けるわけでもありません。債務者本人の住所が変わっていても、口頭ででも一致させられることができれば、本人の受任者として扱ってもらっています。

例外的な場面を経験することで、債務整理の受任者となる「弁護士」「司法書士」という資格がいかに信用されているのか。その信用にあぐらをかいてはいけない、ということが分かります。

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2020年9月 6日 (日)

勉強だけでも仕事だけでもダメ

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この土日で、机の周りの書類を整理して、少しはすっきりしました。

毎月届く会報誌は、司法書士会と連合会から。
行政書士会と連合会から。
FPジャーナルもあります。

司法書士関係の情報誌、改めてパラパラめくっていましたが、業務に直接必要となる情報は、50ページに1ページくらい。「届いた時に要らない部分は捨てる」と決めて実践していたこともありますが、「要るかも?」「後で見る?」となると、積み上がるだけとなります。

「勉強は大事…」なのですが、必要としない時に大量の文書を目にしたとしても、ほぼ頭に入りません。目の前の業務に追われて、頭の容量に余裕がなければ、時間の余裕もない。

専門知識、周辺知識を分厚くしていくには、机の上での勉強だけではだめ、仕事だけでもダメ。仕事をして、その都度勉強して、というサイクルを繰り返すしかない、というのが実務家の世界です。

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2020年9月 5日 (土)

災害リスクを考えて距離を置く

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夕方から、堺でも激しい雨が降りました。
排水溝にうまく流れなくて、あふれ気味です。

昨日は「事務所と自宅が近ければいいな~」という話を書きましたが、実は、それはリスクにもなります。

2年前の台風の時、自宅は大丈夫だったのに、事務所では停電した形跡がありました。また逆に、自宅近くの電線に物が引っかかって、自宅のエリアだけが停電になったこともあります。

前居では、停電になったり地震で崩れた時に、立体駐車場から車を出せなくなると困ると考えて、あえて駐車場は、自宅マンションの外に借りていました。同じマンションが空いたので、家族を呼びよせようかと見に行った時も、同じマンションで一緒に災害に遭うのは危険、と考えました。

少し離れているくらいでは何があるか分かりませんが、停電や断水があっても、どこかで寝泊まりできるように。ささやかなリスク分散の意識は持っています。

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2020年9月 4日 (金)

「昼食後の昼寝は貴重」である中…

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清恵会病院の跡地、マンション建築工事が始まりました。

ショベルカーが動くと、事務所にも微妙な振動。。。それだけ近いということは、「通勤に便利」という便利さの次元が違うのではないかと、いけないことを考えています。

昼食後の昼寝の時間、午後からの仕事の効率を考えると貴重ですが、事務所で寝ようとすると、何気にかかってくる電話1本で破壊されます。たいていは、お昼しか電話できない人「ではない」方から。

『昼休み!』と告知していない以上、こちらの勝手な都合なのですが、「お昼時は自宅に避難」を当面の夢とします。

珍しく『夢』という言葉が思い浮かびましたが、私には、夢とか目標とか、普段はそういうものがありません。現実の世界で、自分のやりたいことをやっていけることが理想。そして、大きなことほど衝動的にやってしまう、のが今までの傾向です。

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2020年9月 3日 (木)

親の言うことが正しいとは限らない

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今日は、見守り契約でご訪問。
毎回、私に気付きをもらえるお話を聞けて、貴重な時間を過ごさせてもらっています。

人の話をお聞きするのは、対先輩に限らないことですが、歳を重ねるにつれて、大事なことだと思うようになります。若い時には、自分の考えのほうが優れているんじゃないかとか、素直に受け入れられない、要らない自信を持つ時期があった、ような気がします。

但し、いくら尊敬できると思っても、「特定の人の考えだけ」というのはNG。例えば、特定のコンサルタントの考えを無条件に受け入れてしまうと、宗教みたいになってしまいます。

また、特に小さな子供の頃は、親の言うことが全てです。
それがいい影響を及ぼすこともあれば、逆になることもある、ということも見えてきました。

「親の言うことが正しいとは限らないよ」と教育できる親がどれだけいるのか分かりませんが、若い時から本を読むことが大事だというのは、そういうことなのだと思います。

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2020年9月 2日 (水)

オムツが重たいのではないかという想像力

020902昨日は、16時45分~18時まで来客。20時に大阪市内訪問。今日は朝から、9時と10時半に来客。

接客が立て込むと、さすがに机の周りに書類が散らばります。

接客から一転、ドラッグストアに、被後見人さんの「オムツを買いに行く」という使命もありました。オムツがそんなに重たいとは思わず、何気に買ってしまった3袋を、どうやって自転車で持ち帰るのか。想像力が働かないことが甘い、ということです。

2日続けて「この空模様は怪しい」と感じてから、一時帰宅。
昨日の雨は本当に激しかったですが、雨が降り出すまでに洗濯物を入れに帰るのに間に合う、職場と自宅の距離感が快適。晴れていたのに、あっという間に降り始めるので、仕事中、雨雲レーダーの確認が欠かせない毎日です。

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2020年9月 1日 (火)

後見の対象は後期高齢者に限られない

020901

新しく後見の審判が確定。

裁判所で確定証明をもらう間にビデオを見ていると「高次脳機能障害」という言葉を見ました。今まで見落としていたキーワード。後見の対象になるのは、「後期高齢者の方に限らない」ということです。

市民課から介護保険の係、国民健康保険の係へと移動。
国民健康保険の場合、高額医療費は自動的には案内してくれない。請求する時も領収書が必要とのこと。専門職として「知らなかった」では済まないこともあるのですが、聞いて確認していけば、解決することもあります。

年金相談センターに住所変更と口座変更の届出を出したら、「こういう場合は年金証書が必要」と言われ、これまた同じ。

夕方には、新規のご相談。

夜には、大阪市内で打ち合わせ。一人ではやれないことがあっても、一緒にやって下さる方がいるから、やれることもある。それは日々事務所の中でも同じなのですが、最後の力を振り絞れるきっかけは報酬ではなかった、ということを感じながら取り組んでいます。

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