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2020年8月23日 (日)

「首都圏パンデミック」

020816小説「首都圏パンデミック」を読みました。
サブタイトルは「新型ウイルスで東京壊滅か?」です。

バンコク発羽田行きの飛行機の中で、感染症による大量の病人が発生。機内で格闘する乗客であった医師と、飛行機を日本に着陸させないという判断した日本政府。さあ、飛行機はどうなってしまうのか・・・というハラハラとする展開に、一気に読めてしまいました。

原書は2016年に出されたものですが、この飛行機の存在は、横浜に停泊したダイヤモンドプリンセスを連想させます。そして、日本政府による自衛隊の飛行機撃墜の指示は、日航機の墜落事故の裏側を連想?。総理は、6年前に自律神経失調症で退陣に追い込まれて、そして今も決断できない、というのは安倍さんを皮肉ったものか。

いずれにしても、新型コロナウイルスの問題は、過去の小説の中でも描かれる問題、想定されうる問題であった、ということが分かりました。コロナの場合は、ダイヤモンドプリンセスだけの問題ではなく、海外から現在進行形でウイルスが持ち込まれ続けていた、という違いはありますが、横浜に停めた日本の判断がどうだったのか、というのは改めて考えさせられます。

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