事務所の外から見える電灯の存在
今日は一日事務仕事。
「来週は休みを取れるように!」を合言葉に、お仕事進めています。
写真は、事務所を前面から見たもの。
建てた時に意識したのは、外から見える、事務所内の電灯の存在です。
業者さんからは、通常の家に取り付ける丸いタイプものを進められましたが、それでは事務所っぽくないということで、応接スペース以外は長い電灯を利用しています。
司法書士事務所には限りませんが、外から「電灯が見える」というのは、微妙に大事なことと考えています。
せっかく路面に接していても、壁にシートを貼り付けてしまったり、外から中の様子が分からない造りにしてしまうのは、「わざと」でなければもったいないです。真っ暗であれば、私だったら「やっていないのかな~」と思います。
ホームページでも、玄関から見たらどんな感じか、応接スペースがどんな感じかが伝わるように、と考えています。「行ったことがないけど、その場の雰囲気が想像できる」というのは、ご相談者にとって重要なところです。
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