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2020年8月

2020年8月31日 (月)

本当の「お客様の声」は表に出さない

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月末最終日が月曜日、というのも変な感じです。

朝から岸和田の法務局に登記申請。
事務所にはコンビニから受理証明(法務局に受け付けられた証明)をFAX。金融機関に転送してもらって、期日指定の予定はクリア。

岸和田の裁判所で、個人再生の予納金を納付。
個人再生の事件番号は、過去の同じ時期と比べると若いです(申立件数が少ないということ)。

堺の法務局に、完了した登記の書類の回収。
月末だからか、駐車場は行列になっていたので、フェニーチェ堺(旧堺市民会館)のほうまで回ってみました。敷地内にイタリアンの店を発見。

午後からは、新規のご相談。
「どうしてウチの事務所に?」と、お聞きする前に話をして下さったので、深くお聞きしてみました。あえて「主力の取り扱い業務ではない」ということを知った上で頼んで下さった、というのも、ありがたいことです。

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2020年8月30日 (日)

「GOTO」によってより選別が強くなる

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「休むのも仕事のうち」とブログに書いておいて、神戸に行ってきました。2日前に予約したホテルオークラ神戸。

メリケンパークの夜景は、これだけでお金を払う価値があります。夜遅くまで外はざわざわしていて、外国に来たかのような雰囲気もありました。自宅から片道1時間の非日常です。

私の主観ですが、「GOTOトラベル」の存在によって、ある傾向があることを感じています。それは「高い宿、高い部屋から売れている」ということ。

これは「GOTO」の影響ではなく、元々あった傾向かもしれませんが、「GOTO」によって、より選別が強まる気がします。選ばれるところは、コロナ禍でも人が集まるし、一方、元々安くても、感染リスクを感じられると売れにくくなる。何もせずに恩恵を受けられるわけではなく、逆に淘汰が進みます。

ところで、ホテルオークラ神戸の黒服の職員さん。ああプロだな、分かっておられるな~という対応。接客業のプロだな、と感じる場面が多々ありました。税金で楽しませてもらうからには、アンテナを張って、仕事に生かせることを感じて帰ります。

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2020年8月29日 (土)

「休むのも仕事のうち」

300807_20200829090401「147日間休まずに働いてみたことありますか?」と発言した時の麻生さんの雰囲気、何とも言えないものがありました。

ありきたりの言葉ですが、「休むことも仕事のうち」。
仕事で結果を残すために、休む時は休む。休みは意識して取る。

そうしないと、ズルズルと周りに振り回されて、心身に支障が出る。結果的に、仕事にも悪影響が出る。周りに迷惑を掛ける。そういうものだと思っています。

だから「休みなしで働いています」と言う人、私は信用しません。そんな人なかなかいませんけど、実際にそうだったとしても、言わないことです。

私の事務所は、「コロナ対策」ということで、土曜と夜間の相談は休止にしましたが、今も続けています。「土曜日はダメなんです」と申し上げると、去っていかれる方もおられれば、都合をつけて、平日に来て下さる方もおられます。

不思議なことに、忙しい時ほど、土日に予定が入ろうとします。逆に、仕事が欲しくて土日を開放しても、仕事は来ません。大きな流れには逆らえないということは分かって、予定を作っているつもりです。

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2020年8月28日 (金)

上がり過ぎたものは下がる・・・

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被後見人さんの通院に同行。
薬局で流れるニュースを見ながら、「ワクチンって毒薬なんですね。子供に飲ませてどうするんですかね」と被後見人さんが呟かれて、それはそれで正論かも、と。

「ワクチン国民全員分確保」のニュースに、株価が上がっているな~と見ていましたが、移動する間、ちょっと目を離したうちに急落。安倍さん辞任。

上がり過ぎたものは下がる、下がり過ぎたものは上がる。株価に限らずそういうものですが、時としてその動きは人為的に作られます。

一般社団法人設立のチェックリスト、この機会に作成。
こういう「まとめ」は、専門家自身、基本的なことを身に付けるためには有効。ホームページの原稿を作るのも同じです。

離婚公正証書の原稿を整えています。
公証人の意見、考えを聞くのは貴重な機会。但し、自分の中で、正しいのかどうかというフィルターを通してから、依頼者にはお伝えしています。

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2020年8月27日 (木)

家賃支援給付金の申請はややこしい

020529_20200827211501 個人再生の申立書類が整ってきました。
同じタイミングで、法定相続情報の申請書、遺言書の検認の申立書類も私のチェックに回ってきます。

お客様の家賃給付給付金の申請をしました。

大阪府の休業要請外支援金のことでは、ホームページ経由で、何件か「事前確認を頼めないか」とお電話をいただきました。しかし、コロナ関係の給付金の手続き、お手伝いするのは「元々のお客様限り」と決めています。

家賃支援給付金の申請はオンラインで完結しましたが、同じ情報を何度も入れさせる、PDFの取り方の指示が細かいなど、事前に説明書で見ていた以上のややこしさです。

家賃支援の件では、世論に訴えて活動していた特定の方の姿には、違和感がありました。最初から借り入れをして、不相応な規模で事業をスタートするのは危険です。内部留保の薄いまま、同じ業種だけで拡大していくのは危険です。

コロナの問題からそういうことを学ぶ前に、「支援して当然」「こんな金額じゃ足りない」と言ってたらいけないです。

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2020年8月26日 (水)

キーパーソンと呼ばれる親族さんの存在

Dsc_kouken_20200826205501 今日は、施設の入所契約に同席。
私は、後見の審判が下りた後、審判の確定前の立場なので、まだ後見人としてサインはできません。

しかし、ご家族が居られて、口座振替の手続きが成り立てば、少なくとも「施設入所のため」に後見人を選ぶ必要はない、のが一般論です。ご家族が代筆で契約される場面は多々あるでしょうし、施設側としても、キーパーソンと呼ばれる親族さんが居られれば、本人に契約を理解する能力がないことを、深く考えられていない気がします。

一方、キーになる親族さんが居られないことも多い、そういう方がこれから増えていくだろう、というのが、社会の問題点でもあります。

続いて、自己破産の書類作成のご依頼。
「後見人からの自己破産申し立て」のご依頼も続いています。

予定が重なった金消契約には、事務所の司法書士に行ってもらいました。

そのスタッフが戻ってくる前に、もう一人は堺東。相続登記の申請~添付書類の提出と、完了した不動産登記の回収に。

夕方の郵便収集には間に合わなかったので、夕方はもう一度堺東の本局まで行って、郵便物の投函。

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2020年8月25日 (火)

来客用のお茶は「コロナ対策」が定着

020825来客用のお茶を追加で購入。今まで利用していた麦茶が在庫切れなので、「おーいお茶」に変えました。

自分たちは、ティーパックから作った麦茶と、ウォーターサーバーの水を飲んでいますが、「コロナ対策」として始めた行動は、今後も定着しそう。料金を集計すれば、「1年でこんなものか」という金額になる気がします。

さて、今日は、被保佐人さん宅訪問。
区役所で、戦没者の弔慰金請求の手続き。

その後、ちょっと時間が空いたなあと思って、役員の改選期のチェック。お客様への案内と、机の周りの片付けもしていました。この「ちょっと」という時間が訪れるのは、何か月に1回のことです(「やること」が無数にあることは置いておいて)。

そう思っていると、月末の登記の予定が入ってきました。
良いように考えれば、ちょうどいい感じで入ってくる。悪いように考えると、ゆっくりさせてはもらえない、ですが、明日どうなるか分からない中で、途切れずにお仕事をいただけるのは、実は奇跡的なことです。

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2020年8月24日 (月)

後見申立に必要な親族の意見書

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今日も暑い日ですが、一歩も外に出ずに仕事しています。高層マンション「ベルマージュ堺」に反射する光の加減で、日差しの強さが分かります。

・月末締めの後見の報告書。裁判所とリーガルサポートに送付。
・相続登記は1か所目の管轄が終わった分は、2か所目の管轄に申請。
・役員変更登記が終わったので、お客様には原本。税理士さんにはコピーを送信。
・後見人に就任した案件は、親族の方に、今後の方針をご確認するためのお手紙。
・後見申立準備中の案件も、親族の皆様に、意見書を送らせてもらっています。

親族の意見書。突然の司法書士事務所からの封書を受けたられた方は、びっくりされると思いますが、家庭裁判所から提出するよう求められているものです。

お付き合いのない方の場合、感覚的には「裁判所の判断に委ねる」として返送して下さるのが1/3。電話があり、状況を聞かれたり、一方では「そんな人知らない」「付き合う気はない」というやり取りのある方1/3。無視される方1/3、という感じです。

「長年音信不通だったのが、後見申立を機会に繋がった」ということもありますが、そういうことはほとんどありません。

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2020年8月23日 (日)

「首都圏パンデミック」

020816小説「首都圏パンデミック」を読みました。
サブタイトルは「新型ウイルスで東京壊滅か?」です。

バンコク発羽田行きの飛行機の中で、感染症による大量の病人が発生。機内で格闘する乗客であった医師と、飛行機を日本に着陸させないという判断した日本政府。さあ、飛行機はどうなってしまうのか・・・というハラハラとする展開に、一気に読めてしまいました。

原書は2016年に出されたものですが、この飛行機の存在は、横浜に停泊したダイヤモンドプリンセスを連想させます。そして、日本政府による自衛隊の飛行機撃墜の指示は、日航機の墜落事故の裏側を連想?。総理は、6年前に自律神経失調症で退陣に追い込まれて、そして今も決断できない、というのは安倍さんを皮肉ったものか。

いずれにしても、新型コロナウイルスの問題は、過去の小説の中でも描かれる問題、想定されうる問題であった、ということが分かりました。コロナの場合は、ダイヤモンドプリンセスだけの問題ではなく、海外から現在進行形でウイルスが持ち込まれ続けていた、という違いはありますが、横浜に停めた日本の判断がどうだったのか、というのは改めて考えさせられます。

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2020年8月22日 (土)

名刺の表・裏を改訂しました

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名刺の裏面に、事務所のLINEアカウントへの誘導を入れました。

連絡手段は「LINEやメールがいい」。

いや「電話じゃないとダメだ」という、右か左かという考え方ではなく、複数の連絡手段を使える方のほうが、関係が深くなれる可能性が高い。LINEを使っておられるお客様とは、LINEでも連絡を取りたいと思っています。

地図には「桜珈琲」を入れました。
長い間「清恵会病院の裏」だったのが、「桜珈琲の裏」とい言えば伝わるよう、三国ヶ丘の目印でいてもらいたい桜珈琲です。

取扱業務からは「債務整理」関係を抜きました。
これは、単純に、債務整理の案件が減ってきて専門性が発揮できないということと、好んで受けるつもりはない、受ける余裕がないことからの判断。ホームページにも、「今は債務整理が主流業務ではない」ことを明記しています。

◎リンク 堺市の司法書士吉田事務所メインサイト「分野別 取り扱い件数」

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2020年8月21日 (金)

色の使い方にはセンスと遊び心が必要

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中百舌鳥に建っている積水の建物。黒と緑が重なって、先日からいい感じだな~という目で見ています。

黒い建物、威圧感があって、あまりいいイメージはなかったですが、黒は使い方次第。宿泊施設でも、こんな雰囲気のところが増えてきました。

事務所の中も同じです。
私の事務所は、壁紙はオーソドックスな「白」にしましたが、サンプルで多少の凸凹があっても、壁に貼ってしまうと普通。タイルカーペットも「ベージュ」しましたが、これまた普通。

一方では、特に弁護士さんの事務所に行った時など。こんな雰囲気だったら、相談料高くても支払ってしまうわ~と感じる場もあります。

「色の使い方」には、センスと遊び心が必要。特に「黒の使い方」は、あちこちで意識して見ていきたいです。

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2020年8月20日 (木)

堺東には電車か自転車か

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金融機関で書類の受け取り。
事務所に戻って書類を整えてから、堺の法務局に申請へ。

役割分担で私が堺東に行くことになりましたが、電車か自転車かと迷って、自転車を選択。どちらで動いても暑い。でも、自転車ならマスクを外して移動できる。そういう選択です。

完了した相続登記の書類も回収。

スタッフは、和泉市の農業委員会に農地転用の許可申請書の提出(行政書士業務)。市街化調整区域なので、届出ではなく許可になります。

遺産承継業務は、全金融機関の解約が終わったので、計算を整えて、依頼者に見てもらいます。金融機関に書類を提出してからは早かったので、どこで司法書士の手間・報酬が変わるかと考えると、相続人の数や関係性も大きな要素なのかな、と思います。

遺言公正証書の立ち合いで、もう一度堺東に。
事務所の司法書士と一緒に、証人にならせてもらって完成です。

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2020年8月19日 (水)

不動産がなくても相続手続きは司法書士に

Panfu-souzoku_20200819205701今日は、預貯金の相続手続きのご依頼です。

「不動産の相続登記がなくても、相続手続きを頼むなら司法書士に」

これは営業トークではなく、実情を知った上で、自分だったら司法書士に依頼するだろう、という部分も含めての本音です。

「自分でやる」という選択肢は別として、行政書士ではないほうがいい、揉める要素がなければ弁護士さんでなくていい、という意味です。

午後からは、農地転用の許可申請書にご捺印。こちらは、行政書士として委任状をいただきます。

被後見人さんの施設、被保佐人さんの施設を回って、関係者との打ち合わせと面会。

事務所に戻ると、個人再生の申し立て書類の作成。何か月かかけて準備してきましたが、最後の詰めで相当なパワーを使います。

◎リンク 司法書士吉田事務所 遺産承継相談サイト「預貯金の相続」

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2020年8月18日 (火)

親しいお客様との付き合いだけが残る

Topimg05-1今日の新規のご相談は、菓子折りだけ持って来て下さり、玄関でキャンセルの申し出。

「費用をこの程度に」というご希望に、私が応じることができなかったのですが、事務所の中、やることが増えて大変になっています。安請負しないようにというのは、意識しています。

5月のステイホーム期間中、付き合いの途絶えた会社さん、廃業されている会社さんのファイルを整理していたのですが、「あっ、この会社さん、あの時安くしてと言われたな~」とか、そういう共通項があることを感じていました。最初に費用のことで食い違いが生じる方とは、その後の関係はうまくいかない傾向があります。これは間違いなくです。

仕事の内容が難しいのは、それが仕事だから当然。
しかし、人付き合いに余計な神経を使ったり、顔色を窺ってお付き合いしないといけないのは、全くもって望むことではありません。

そんな司法書士の感覚が嫌だと思う人は、自然と離れていってくれますし、それはそれでいいやと割り切ると、結果的に、親しくお付き合いできる方とだけ一緒にお仕事させてもらえる。今の私の事務所の環境は、その積み重ねの結果です。

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2020年8月17日 (月)

他人の休みは気にしちゃいない

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今日から仕事の再開。
予想していたことではありますが、大量の連絡が飛び交って、慌ただしい状態になりました。

今年の旅行は、「お盆の真ん中」だと思っていた13日~15日に入れました。その分、先の三連休で、最低限の仕事と用事を済ませました。11日と12日も事務所に居て、13日の郵便物を待って出掛けましたが、休みを取るなら「お盆」よりも、「暦通り」優先だったとやや後悔。。。

役所の人、事務所の電話がつながらないと、被後見人さんの施設に私の携帯番号を聞いてまで、追いかけてきました。「それは急ぎの話なんですか?」と用件を聞かずに切ってもらいましたが(全く急ぎではなかった)、

まあ、今日何気に公証役場に電話をして、「担当の公証人は休みです」と聞いた後に、そういえば休みの案内が来ていたなと気付くくらいなので、他人の休みなんて気にしちゃいない、というのが、自分でも分かったことでした。

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2020年8月16日 (日)

35年前の日航機墜落事故

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35年前の8月12日。

当時の私は12歳で、川にキャンプに行っていた日であることを覚えています。山小屋のような所に居て、「もっとちゃんとした所に泊まろうよ~」と父が呟いていたことも覚えています。

ある時、日航機墜落の経緯に興味を持ち、関係する本を読み漁りました。

映画「沈まぬ太陽」も見ました。そして今、ドラマ「半沢直樹」でも『帝国航空』なる会社が登場してきて、これはあの会社の話そのものなんじゃないか?という目で見ていますが、35年前の日航機の墜落。

事故にすれば、矛盾する話だらけのようです。メディアも、慰霊登山のことを毎年報じます。当時のことを知る日航社員が少なくなっていることも報じますが、それ以上のことは伝えません。

数々の本。これはフィクションでした。壮大な作り話でした、であれば、ハラハラさせて素晴らしい話だったなぁ~で済むところですが、私には到底そのように思えません。真相が明らかにされることは、今後もないのでしょうけど、関係者が伝えようとしているのは、事故ではなく事件ではないか、という話です。

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2020年8月15日 (土)

夏の旅(奥琵琶湖の尾上温泉)

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奥琵琶湖に行ってきました。
琵琶湖を湖東から上って北の端、長浜市湖北町の尾上温泉です。

大津周辺の南の琵琶湖の景色も好きですが、北の琵琶湖は、離島のような雰囲気を残しています。海のような波はなくて穏やか。ゆっくりするのには最高の環境です。

標高421m賤ケ岳には、リフトを乗って、徒歩300mで山頂に。山の緑とのコントラストが鮮やか。私にはそれで十分なのですが、歴史上、とても意味のある場所のようです。

さらに北に、余呉湖にも行きました。
大学2年の夏にも車で来ているのですが、運転免許取り立てで、よくもこんな所まで。。。

竹生島にも行くつもりでした。長浜から行くか、今津まで周るかと考えていましたが、暑かったのでまた今度。大阪に戻ると、レベルの違う暑さが待ち構えていました。

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2020年8月14日 (金)

「秋本治の仕事術」

020813 「秋本治の仕事術(秋本治著)」。

「『こち亀』作者が40年間休まず週刊連載を続けられた理由」というサブタイトルにつられて買いました。

内容は…実は、たいしたことは書かれていません。

しかし、当たり前のことの積み重ね、たいしたことがないことの積み重ね、というのが、長く続けられるミソなのだと伝わりました。

もっとも、続けられる人は「当たり前」のレベルが元々違う。そもそも、単純に「続けられる人が少ない」ということは言えます。

例えば、「僕には、生活のルーティーンというのがありません」と本に書かれていますが、別の部分に書かれている「起床は7時半。仕事の開始は9時」「土日でもいつもの時間に起きる」というのも、立派なルーティンです。

「40年間休まず」というのは週の連載のことであって、実は休みを作るために工夫している、休みの日には遠くに出かける、という話もありました。

比べてはいけませんが、私もいつか「40年間ブログを続けた司法書士の仕事術」という本を出せたら、買って下さる方はおられるでしょうか。司法書士を40年続けることのほうが自信ありませんが、それを目標にします。

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2020年8月13日 (木)

司法書士業務の内容はガラリと変わりました

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9日間の夏季休暇。
目の前のお仕事は早い目に終わらせて、静かな中でホームページの修正をしよう、と思っていたのですが、及びませんでした。

書類の作成・整理は、どこまでも続きます~。

いつからこんな感じになったのかと予定表を振り返ってみると、平成25年、平成26年あたりの予定はスカスカです。どうやって事務所が成り立っていたのか、と思います。土日を潰して「無料相談会」をして、仕事を増やそうとしていたこともあります。

そんな中、一番大きかったのは、平成26年7月に今の事務所に移れたこと。
自分の好きな空間を作れて、気持ちに余裕もできて、文字通り、地に足を付けて過ごせるようになった。

業務の内容も、ガラリと変わりました。
意図して変えたわけではなく、時代の流れのままです。債務整理はほぼなくなり、不動産の登記と、相続の手続き、それと成年後見がメインの司法書士事務所になっています。

◎リンク 堺市の司法書士吉田事務所メインサイト「分野別 取扱い件数」

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2020年8月12日 (水)

相続人確定のための戸籍謄本収集

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今日は、事務所で1人です。昨日と違って普通に電話が鳴るので、取れる電話は取りました。

相続手続きのご依頼は、早速、相続人を確定させるための工程、戸籍謄本の収集から着手。

職務上の請求書への記入、送り先の役所を確認して、返信用封筒をセットして、小為替を入れてという作業。普段は自分でやらないので、なかなか時間がかかります。

堺東の法務局には、オンラインの添付書類の提出と、完了した不動産登記の回収。
ゆうちょ銀行の相続手続き、払戻証書での出金と、預かり金口座への入金。

今日も日差しが厳しくて、水筒にお茶を入れて来なかったことを後悔。堺東から三国ヶ丘に戻る坂では、思わず自動販売機の存在を確認~と思ったところで、新聞配達してる人とバッタリ。外回りの仕事は大変です。

◎リンク 司法書士吉田事務所 相続・名義変更相談サイト「相続人の調査」

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2020年8月11日 (火)

事務所は引き続きお休みです

020811事務所の営業は、引き続き16日(日)までお休みです。
あちこちに書いておけば、少なくともWEBからのコンタクトはないだろうと、勝手にそう思って繰り返し書いています。

とはいえ、いつもの時間に起きて、事務所に出てくるのは想定通り。外部からの連絡がない状態で、やることがたくさんあります。

「今日!」と言って電話が入ればどうするか。その時はその時だと思っていましたが、「明日!」と言って入ったので、お受けしました。ご紹介者からのご連絡がありましたので。

相続登記のオンライン申請をして、個人再生の申し立て書類も整えました。事件簿の整理もできました。申請中の登記が完了すれば法務局まで行って来よう。夕方に行って、ついでに早い目のご飯食べて帰るかと、言ってましたが、完了したのは17時33分。

外の日差しがきついですが、事務所の中は涼しくて快適です。

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2020年8月10日 (月)

家庭内の問題を広い視野で見ているお仕事

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今日は、お墓参り。堺の最高気温、37.7度と発表されています。

一心寺が「改葬による納骨は今年限り」と発表されている中、吉田家の墓じまいはどうするのか?という問題は解決しないままです。

堺市営墓地に行った際、新しいお花が差されているお墓が多いことに驚きましたが(頻繁に通っている家庭が多いということ)、うちのお墓は、管理者の連絡先も分かりません。

利害関係者の目を考えると、「墓じまい」は親が生きているうちにやりたいものですが、私の考えで形に残っているものを始末していいものか。お墓を建てた際は、建てることが常識だったのでしょうけど、今は「そのままお寺に」という方が増えています。墓じまいの費用に愕然とされる…という例も少なくありません。

どちらが先か、という違いはあれど、プライベートと司法書士業務、見ていく景色が似ています。家庭内で起こりうる問題、良いことも悪いことも含めて、広い視野で見させてもらうことができるのが司法書士というお仕事、と思っています。

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2020年8月 9日 (日)

この夏は「特別な夏」

Hongahji

この夏は、特別な夏。。。
小池都知事の言葉を、どうやったらプラスに解釈できるかと考えていますが、分かりません。

昨日の新規の感染確認は、大阪178人、東京429人。
医師の中でも、「コロナは風邪」「指定感染症から外せ」と訴えている人が増えてきました。一方、コロナ患者に現場で直接携わっている医師からは、疲弊した声が発せらせています。

国の考えていることも分かりません。

昨日の西村大臣のツイートで「感染者数を早期に減少させるよう全力を尽くす」とありましたが、実際の政策は、感染拡大に目をつぶって経済を無理やり回そうとし、落としどころが分からなくなっている状態。このままいけば悪循環。経済へのダメージは、余計に深くなります。

今週のカンブリア宮殿では、「築地本願寺」の取り組みが取り上げられていました。2年前に仕事で行った時は、平日なのに人が多くて、昼食を食べられなかった築地。

「築地本願寺」では、オンライン法要に、結婚相談所もしているとのこと。「トップが元銀行員」で古い組織を大きく改革されたという話は、以前のカンブリア宮殿で見ましたが、発想を大きく変えて事業を続けるのか、早いうちに諦めるのか、事業者の選択はどちらかになるような気がします。

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2020年8月 8日 (土)

16日(日)まで事務所はお休みです

020201_20200808112101 今日から16日(日)まで、事務所はお休み。9連休です。
「表向きの休みは長くして、内々では仕事をする」ことにしました。年末年始もそうですが、この方法は意外と快適です。

感覚的には「仕事5:プライベート4」で。
仕事の中でも、「目の前のこと2:これからのこと3」でいきたいところですが、前者に押され気味なので、体制を整える期間とします。

本当は今日から旅行に行って、「心身を休めた状態で一週間過ごす」ことを狙っていたのですが、今日に届く郵便物への対処が必要だったこともあり、結局は「多くの人が休む時に休む」ことになりました。

相続登記の申請書類が揃ったので、相続登記の申請準備。
離婚公正証書の原案作成も、間に合いませんでした。
完了した登記の書類も、事件簿に綴る作業が後回しになっています。
新規で後見人に就任させてもらった方、親族の方へのご挨拶の手紙も遅れています。

先にやることを済ませてから、本当の休暇をいただくことにします。

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2020年8月 7日 (金)

「国にいく」までには時間も費用もかかる

300801今日は、元被後見人さんの相続財産管理人選任の申し立て。

「相続人不存在」で、元後見人が残余財産を引き渡す相手がいないため、利害関係人として相続財産管理人の選任申し立てをして、引き渡し。長い手続きを経て、特別縁故者や共有者がいなければ、残余財産は国庫に帰属することになります。

「最後は国にいく」という点、漠然と考えられることもありますが、「国にいく」までには相続財産管理人選任の申し立てが必要。相続財産管理人の報酬に充てられるような財産がなければ、通常100万円程度の予納金が必要になる。

また、「国にいく」まで最低でも13か月が必要になる、ということで、費用の部分でも期間の部分でもハードルが低くない手続きです。

預貯金もそうですが、不動産があるから、車があるからといって、「右から左に国の名義に変わるわけではない」というのは、意外と知られていないところです。

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2020年8月 6日 (木)

今のうちに申請先に投げかけてしまう

020806今日も、時間指定のお約束なし。
机の周りの書類、何とか整理しようと思い、せっせと進めております。

不動産売買の登記は完了。
謄本だけ堺の法務局で回収してきましたが、管轄法務局から書類が戻ってくるタイミングで、動きが変わります。

相続登記と抵当権抹消登記(登記済証紛失のため事前通知)を申請。
事前通知を利用する場合、法務局と金融機関間の書類のやり取りがあるので時間がかかりますが、こちらが休みの間に、うまく進んでくれれば、と。

遺産承継の手続き中の案件は、3件金融機関に相続手続き、投げかけていますが1件は完了。残りの2件もこちらが休みの間に、という考えは同じです。

免責が確定した破産事件は、依頼者に決定書の郵送と法テラスへの終結報告。

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2020年8月 5日 (水)

抵当権抹消書類の差し替えは登記済証紛失のため

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朝から被保佐人さん宅訪問。
朝のラッシュ時、ほぼ同じ時刻の阪和線と御堂筋線を乗り継ぎますが、身体が密着するような通勤・通学ラッシュは、2月が最後です。

今回は、大量の1円玉、5円玉、10円玉を両替するためにお持ち帰り。カバンがちぎれそうな重さ。

天王寺のサービスカウンターで、戸籍謄本の収集。

午後からは、お客様と金融機関で抵当権抹消書類の受け取り。
過去に受け取られていた抹消書類の中で、登記済証だけがないケースでしたが、登記済証がないまま登記申請する「事前通知」に対応できるよう、委任状を出し直してもらいました(登記済証があれば、古い抹消書類=過去の代表者の委任状のまま抵当権抹消登記の申請は可能)。

法人の印鑑証明書が省略できるようになったので、印鑑証明書はなし。委任状の印鑑、「これは実印ですよね」と確認しましたが、同じようなケースは少なくないそうで、事前通知の要件は分かっておられるようでした。

続いて、被後見人さん宅の掃除。
全身埃にまみれたのは確実なので、荷物だけ置いて、そのまま帰宅。シャワーを浴びることになりました。

◎リンク 堺市の司法書士吉田事務所メインサイト「抵当権抹消登記」

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2020年8月 4日 (火)

事務所の外から見える電灯の存在

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今日は一日事務仕事。
「来週は休みを取れるように!」を合言葉に、お仕事進めています。

写真は、事務所を前面から見たもの。
建てた時に意識したのは、外から見える、事務所内の電灯の存在です。

業者さんからは、通常の家に取り付ける丸いタイプものを進められましたが、それでは事務所っぽくないということで、応接スペース以外は長い電灯を利用しています。

司法書士事務所には限りませんが、外から「電灯が見える」というのは、微妙に大事なことと考えています。

せっかく路面に接していても、壁にシートを貼り付けてしまったり、外から中の様子が分からない造りにしてしまうのは、「わざと」でなければもったいないです。真っ暗であれば、私だったら「やっていないのかな~」と思います。

ホームページでも、玄関から見たらどんな感じか、応接スペースがどんな感じかが伝わるように、と考えています。「行ったことがないけど、その場の雰囲気が想像できる」というのは、ご相談者にとって重要なところです。

◎リンク 司法書士吉田事務所 遺産承継相談サイト「事務所紹介」

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2020年8月 3日 (月)

「9時スタート」と「9時半スタート」2つの基準

Dsc_4574-3 週明け、朝9時から打ち合わせ。
ご事情によりお入れしていましたが、月曜日の朝は、電話が並行して鳴り続けます。

「9時」に入れると8時50分に来られるので、朝のお約束は「9時半」からにしよう。「13時」に入れると12時50分に来られるので、午後からは「13時半」からにしようと、予定表で元々、予定が入りにくく調整はしています。

予定が重なった不動産の売買は、事務所の司法書士が担当。
内容にもよりますが、基本的には「先約束」優先です。後で入った予定がいくら重要だとしても、それで先に入ったお約束を変えてもらうのは違う、と思っています。

金融機関で抹消書類の受領。借り換えで「抹消登記は事後」の事例ですが、抹消書類が設定側の金融機関に届きました。これは初めてのケース。

公正証書遺言の作成で、公証役場に予約。お盆前後は公証人のお休みもあり、予定が入りづらくなっています。

◎リンク 堺市の司法書士吉田事務所メインサイト「相談の流れ」

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2020年8月 2日 (日)

「休日に電話しても出ない」事務所

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夏季休暇の予定。
8日(土)から16日(日)まで、ということで告知を始めています。

しかし、来週の予定は、もう半分くらいは埋まっていて、実際に休めるのかどうかは別問題。宿泊の予約も入れていますが、直前キャンセルができるよう、直前までキャンセル料がかからない方法で予約しています。

自由業の特権として、「いつ休んで、いつ仕事をしてもいい」というのがありますが、私の結論は、結局のところ「みんなが休んでいる時に休んで、みんなが仕事をしている時に働く」ことが気楽である、ということです。

いくら勝手に「今日は休み~!」と決めても、降りかかってくる電話からは逃れられません。「出張~」なんて嘘をつくなら、「休み」と言えばいいのに。「お盆休みなし」ではなく、「休みをずらして取る」と言えばいいのに、というのも同じです。

「吉田事務所は、休日に電話をしても出ない」というのは、長年の習慣の蓄積があって、やっと許されることと思っています。

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2020年8月 1日 (土)

「迷ったら難しい道を選べ」は嘘だと思う

0208018月1日と言えば、PLの花火の日。
前住居からは富田林までに遮る建物がなくて、花火が見えたので、毎年、友人たちが集まってくれるのが楽しみ。恒例行事でした。

今の家に移って、花火が見えなくなりました。自分で決めたことなのに、後悔する期間もありましたが、今になってみれば、これでよかった。

「迷ったら、難しい道を選べ」みたいなこと言っている人がいますが、そんなこと、私は嘘だと思っています。わざわざそんなことする人いないでしょう。たまたま、自分の選んだ道が、後から考えると険しい道だった、ということがあるかもしれませんが、それは後付けの理屈。

それと、自分なりの価値観がしっかりしていれば、「選択に迷う」ということもないはずです。

その時その時、ベストな選択をしているつもりでも、間違えてしまうことがあるかもしれませんが、後から振り返ってみて「これでよかった」と思うことができたら、自分なりに楽しい人生を送れた、と思えるような気がします。

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