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2020年6月23日 (火)

「長いお付き合いの方」と「初めての方」

Panfu_20200623201501 「つい何年か前」のような気がしていましたが、記録を見ると、前回のご依頼は10年前。10年近く前、16年くらい前、今日は、そんなお客様の来所が続きました。

「長くお付き合いできるお客様を大切にする」
「初めての方にも、ご相談いただきやすい事務所にする」

この両立は簡単なようですが、ある意味、矛盾する部分があります。

司法書士業界の話ではないですが、よくある例として、顧客を増やしたいがために、初めての方を割引で優遇する。「相談無料」も同じです。そっちに気を取られているうち、既存の顧客への対応がおろそかとなり、離れられていく。それでは、何のための割引か分かりません。

一方、既存顧客しか受け付けません。紹介がないと受け付けません。そんな対応をしていると、今がよかったとしても、少しずつ顧客が減っていくのは目に見えています。また、大口の顧客を失うとドボンです。

私の事務所では、バランスよく。そのバランスは、意識してコントロールできることではないのですが、「初めての方」「長いお付き合いの方」うまい具合で混ざりあって、同じように接する。それが、ごく自然にできることを目指しています。

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