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2020年6月28日 (日)

司法書士法人に興味を感じない理由

Panfu_20200628202001今週は、「東京の弁護士法人が破産」というニュースが流れました。負債額は51億円。
単なる経営不振ではなく、背後に大きな問題があったのではないか、という話も、ネット上では流れています。

8月1日からは司法書士法の改正で、「司法書士が1人」であっても、司法書士法人を作れるようになります。法人化が増えるのかもしれません。

私は、元々書いていたとおり、司法書士法人には興味がなくて、それとは、真逆で、事務所の屋号もフルネームの「司法書士吉田浩章事務所」に変えたいと、周りには言っているくらい(看板を作り直すのが大変、という現実的な問題がネック)です。普段仕事をしていく上で、それだけ「個」が大事だと思っています。

しかし、いまだにホームページがない事務所も多くて、「誰が」「どんな人が」やっているのか、見えなくてもおかしくない、というのが士業の特徴。また、表向きの事業主であるはずの資格者と、真の経営者が違うことがある、というのも現実です。

話がまとまらなくなりましたが、司法書士の法人化によって「個」が見えにくくなる。「誰が」「どんな人が」も見えにくくなる。「◎◎事務所」だからではなく、「◎◎司法書士」だからという頼まれ方をしたいし、依頼者の方にとっても、自分が頼んだことを「誰がしてるのか」というのが大事になるのではないか、というお話でした。

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