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2020年6月29日 (月)

登記における「外字」という不思議な世界

020629今日は、金融機関で書類のお預かり。
公証役場で定款認証。
それと、新規のご相談です。

どういうわけか、最近、また「外字」を気にしないといけない機会が増えました。法務省のオンライン登記申請システムでは、予め外字の選択肢が用意されていますが、ワードで入力するには、「外字エディタ」で色塗りして文字を作らないといけない。

個人のお名前はともかく、地名に外字を使われるのは、理解不能です。

身近なところでは、貝塚市の「塚」が外字のため、不動産のシステムからオンラインで完了後の登記簿謄本を請求したらエラーが出る、という現象が起こります。

お客様の氏名についても、戸籍上の漢字に「こだわられる」こともあれば、気にされていない。むしろ、普段は正字を好んで使っておられる、ということもあります。なので、運転免許証の文字は、本当はアテにならないです。

登記の申請後、法務局から「漢字はどうしますか?」と問い掛けの電話があったり、私もお客様に「どっちで登記しますか?」と聞いたりもしています。

ご兄弟なのに苗字の漢字が違うとか、同じ方でも、戸籍の改製によって名前に使われる漢字が変わってしまうとか、そういうこともあります。

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