司法書士事務所コロナ時代の来客対応ルール
朝から法務局~市役所へと移動。
市民課のシャッターが上がる前から、待機していました。
「出勤する職員を減らして」「交替勤務」という言葉、何となく格好いい気がして、ウチも使ってみようとホームページに出していましたが、今日消しました。それは自分たちの都合であって、利用者には関係なかった。休んだとしても、利用者には迷惑かけてはいけない。司法書士事務所に限らず。それが結論です。
新規のご相談も入りました。
事務所のルールとして、手指のアルコール消毒を促します。まだブログに出していなかったかもしれませんが、応接には透明の仕切りを置かせてもらっています。ひと組来客が終わると、次亜塩素酸で消毒するようにしています。失礼に思われるかもしれません。
でも、お客様と自分たち、お互いのためと思っています。
あの頃は、神経質になってたよな~と、早く言えるようになりたいものです。
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