緊急事態宣言と司法書士の事務所
今日は、遺言公正証書の作成。証人及び遺言執行者に指定された司法書士として立ち会い。
同時に、死後事務委任契約の受任者となる公正証書も作成しました。
ついでに、役所でのもろもろの手続きにお付き合い。
4月ということもあって、市民課は混み合っています。
訪ねた部署も、職員がマスクなしで至近距離で話をされていますし、元々の職員の席の配置が、濃厚接触のレベルです。「感染する・しない」を運に任せるような環境は、危険過ぎ。
緊急事態宣言の前日になって、役所や銀行が閉まらないのであれば、司法書士事務所を閉めることもできない、というのも今日改めて感じたことですが、事務所側から求めて予定を入れていくのは、当面避けていくつもりです。それにしても、今日かかってきた電話の本数は多かった。
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