いわゆる「人生会議」を少しずつ
見守り契約中のお客様宅訪問。
時間をかけて、いわゆる「人生会議」を進めさせてもらっていて、できることを少しずつ。
身内の方のことで、「入院~葬儀」の一連の流れを、ご自分が仕切ったご経験がおありなので、イメージしてもらいやすい。しかし、死後の事務、法事も含めて、年長者がいれば頼ってしまう、任せてしまうので、自分が『責任者』として果たさないと、その重たさは分からないところです。
午後からは、相続の打ち合わせ。
被後見人さんの携帯電話の解約。最近は、携帯電話の本体を分割払いにする+支払いのためにクレジット契約も勧めるパターンで、債務整理でも、携帯電話関係が債権者に入ることが増えています。
システム障害の中、月曜日に申請した会社設立の登記が完了。年末年始を挟んで、登記の完了が全体的に遅くなっている傾向です。
| 固定リンク
「司法書士の日常(令和2年)」カテゴリの記事
•令和2年に起こった変化(その2)(2020.12.31)•令和2年に起こった変化(2020.12.30)
•ニュースレター年賀状号を投函(2020.12.29)
•年内の営業は終了しました(2020.12.28)
•均等割は会社設立にまつわるコストのひとつ(2020.12.26)