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2019年11月30日 (土)

厚生労働省の「人生会議」

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厚生労働省が作った『人生会議』のポスターが非難されていた、らしいです。

『人生会議』とは、「もしもときのために、自分が望む医療やケアについて前もって考え、家族等や医療・ケアチームと繰り返し話し合い、共有する取組」(厚生労働省のサイトより)とされています。

生命保険の契約に熱心な人は多くても、「どうやって最期を迎えるか」を考えられる人は少ない。自分が経験したことのないことだから当然ですが、医療の現場では、ご本人が意思表示できなくなった後も、いろいろな選択を求められます。だからこそ、啓蒙活動が必要なのだと思います。

生き方も選びたいですが、選べるものなら、亡くなり方も選びたい。
人工呼吸器や心臓マッサージは要りません。胃ろうは要りません。無理な手術も要りません。死期が迫った時は、できるだけ苦痛がない方法で処置をお願いします。

機械の力で生命が長くなる方法があるとしても、それを望んでくれる家族がいてこそ。私はそう思っています。

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