「忙しい」という言葉は使わない
18時に事務所を出たら、タイマーにしている看板の電気が切れていて真っ暗。点灯時刻は、夏に遅くして、冬は早くする必要があるのですが、もう冬仕様の時期です。
さて、この3連休は、ほぼ事務所に引きこもり。経営者としての時間を過ごしました。
とはいえ、昼寝に帰ったり、夫婦でゴルフの練習やランチに出掛けたり、チラシを見て、「わざわざ」という場所までケーキも買いに行きました。休日ならではの時間も過ごしています。
経営者の時間は、日頃のバタバタに足を踏み入れると、ついつい後回しになります。目の前にあるお仕事に遅れ気味なのに、新しいお仕事が入ってくるようにと準備する矛盾。究極の矛盾ではあるのですが、準備を怠ると、気付いたら「仕事がない」ということになるのが分かっているので、見えないところで、コツコツとやっています。
司法書士という専門家としての時間も含めると、いくら時間があっても足りませんが、「忙しい」という言葉は禁句。上には上がいるはずなの、「忙しい」「多忙」は自分に対する言い訳です。
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