お客様をご紹介した後の立ち位置
税理士さんに来てもらって、もろもろの打ち合わせ。1度来ていだたくと、2件3件とまとめてお願いする、というのが最近の傾向です。
周りの専門家のお力を借りて、お客様の課題・問題を解決していくのは、私が好きなスタイル。私が間に入ってごちゃごちゃするのではなく、お客様をご紹介して、意思疎通は直接やっていただく。費用の授受も直接やっていただく。私は、必要が生じた時にフォローさせてもらう、という立ち位置です。
よく「提携司法書士が」「提携税理士が」と書かれているのを見ますが、「提携」したらいけないことになっているはず。誤解を招く表記は使いません。
午後からは、被後見人さん宅。
金融機関に提出する相続届に、私は被後見人さんの代理人として署名捺印。ご家族にも印鑑をもらいますが、こういう時に「法定相続分」という法律での決まりがある意味を実感します。
夜は、スーパーに寄ってから帰宅。パンコーナーは、ほぼ空になっていました。
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