「心技体」ではなく「体技心」
社会人ラグビーチームを舞台にしたドラマ「ノーサイド・ゲーム」を見た流れで、ラグビーのワールドカップを見ています。日本対スコットランド。
いろんなことを見て、「違う道があったのではないか(他のこともやってみたかった)」と思う私ですが、ラグビーは無理。試合が終わって、怪我をしていないことが想像できない。危険過ぎます。
ラグビーに限りませんが、第一線でやっているスポーツ選手で、痛いところがないスポーツ選手はいないでしょう。
頭を使う仕事、神経を使う仕事である司法書士も、違う意味で職業病に陥ってもおかしくないところ、大きく体調を崩さない、健康で居られるのも、仕事を続けられるのに大事な要素。
随分と前になりますが、ゴルファーの青木功さんが「体・技・心」と言われているのを見て、「心・技・体」でしょう?と思っていたものですが、まずは身体が元気でなければ、健康な心も持てない。意識しないうちに年齢を重ねて、中年に足を踏み入れると、そんなことを考えるようになります。
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