送りつける情報の限界
夏季休暇前の一日。電話も少なくて、来客も訪問もなし。何とか無事に、夏季休暇に滑り込めます。
明日から6日間のお休み。事務所の電話は取りません。
業務のご依頼を受けているお客様は、吉田事務所のLINE@をご利用ください。IDは「@y5755」です。
事務所のLINEは、長い間「試用中」。
LINEは便利ですが、時間を問わずに連絡して来られるデメリットは、確実に存在します。本来、対価をいただいて情報を提供すべきところ、軽い気持ちで連絡ができて、私も答えてしまう。継続的にご依頼いただいているお客様はそれでいいのですが、「今日は休みですよ」「今、何時ですか?」と言いたくなることもあります。
また、LINE@を使った、一方的に流す「情報提供」も難しいです。
参考までに同業者である司法書士。有名なところでは、「弁護士ドットコム」の登録もしていますが、求めていないタイミングで送られると、読まない。弁護士ドットコムは、タメになる記事が書かれていると思うのですが、送りつけられる情報には限界があります。
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