川の近所はより危ない時代に
今日は、被後見人さんの通院に付き添い。
予約制なのに順番がなかなか進まず、診察室から楽しそうな話し声が聞こえてくると、自分のことなら文句を言うかもしれない・・・と思いつつ。立場をわきまえて、「遅いですよね~」と被後見人さんとお話するしかありません。
韓国籍の相続に着手しました。それなりに件数を重ねて、分かってきた部分もありますが、体感的には、日本の相続の1.5倍~2倍程度の難しさがあります。住民票を職務上請求できるようになった点は楽になりましたが、法務省から書類を開示してもらうのに、時間がかかります。
帰り道、堺でまだ雨が降ってなかった時点で、大和川の水量、川幅いっぱいまで広がっていました。そして、夕方からはレーダーが真っ赤になる程の大雨。
佐賀の大雨で、浸水の被害に遭った順天堂病院周りの画像・映像をよく見ますが、付近の川の蛇行の仕方が普通ではない気がします。子供の頃に、私自身が水害の被害に遭っていますが、そこも蛇行・合流が絡んでいました。だから余計に、そういう目で見てしまいます。
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