「財を残すは下、業を残すは中・・・」
今日はきれいな青空。「黄色」の湯川家具は、車で三国ヶ丘に来られる方の目印に伝えさせてもらっています。
午前は、見守り契約でご訪問。
立場上は、私は対価をいただいて、司法書士という立場でお伺いしていることになりますが、それとこれとは別で、人生の大先輩とお話しさせてもらうのは、貴重な時間です。
午後は、不動産の売買。相手方の司法書士さんとは、師匠となる先生が同じであることが分かり、何という偶然なのか、と。
野村克也さんの言葉。「財を残すは下、業を残すは中、人を残すは上」という言葉を思い起こしていました。
被後見人さんの施設、入所予定の施設を見学。お任せしておいてもいいのですが、「なかなか難しいな」と思う例が続いたのと、見えないところでお金が動いているのを、見ないふりをしていいんだろうかという思いもあって、自力で動いてみよう、と。
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