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2019年1月 2日 (水)

「そのハンコ、必要ですか」

310102_2昨日の日経新聞に、「そのハンコ、必要ですか」の記事。

役所への届け出や住宅購入の際に、押印が当たり前のように求められる。そんな慣習を見直してみるのはどうか?という、問題提起がなされています。

記事では、銀行の口座開設に印鑑が求められる場面のことも取り上げられていますが、銀行のように、印影と届出印を照合して、本人の意思を確認する、という方法は、合理的です。

登記の書類でも、実印と印鑑証明書を照合する、というシステムも同じくです。

しかし、問題は、照合を必要ともしない場面で、形だけ押すことを求められる場面。

役所の書類で「認印」を求められるのは、成年後見人等として書類を記載する場面で経験しますが、法定代理人として出向いているのに、当たり前のように「本人の印鑑」と言われたり、「本人の名前を書いて下さい」と言われたり。

反論するのも面倒なので、従うようにしていますが、「印鑑の必要性」という前に、「印鑑を押す意味」を、考えてもらうほうがいいんじゃないかと、普段から思っています。

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