スリッパの脱ぎ方に「その人」が出る
写真とは関係のない話ですが、今日は、私がお客として出向いた場所で、スリッパの方向を整えました。家族4人揃って、それはないでしょう、という感じでした。
しかし、むしろ「家族揃って」だからあり得る話で、靴の脱ぎ方、スリッパの脱ぎ方には、「その人」が出ます。
私の事務所は、スリッパに履き替え形式なので、別に意識して見ているわけではないですが、靴が事務所の中を向いて脱がれていたり、スリッパが外向いて脱がれたままなのを見ると、残念な気持ちになったり、やっぱりそうなのかと思ったりします。
もちろん、「さすが」と思うこともあります。
広い意味で、「きっちりとしている人」は、決して反対向きには脱ぎません。
いくつかある、私の偏見と仮説の中のひとつです。
| 固定リンク
「価値観・共感した話」カテゴリの記事
•自分のやりたいことをやりたいように(2021.04.03)•経営のセンスが伝わるベッドカバー(2021.03.28)
•体調管理もプロの仕事のひとつ(2021.03.21)
•「成功者に共通することは・・・」(2021.03.20)
•誰にもできることをやり続ける(2021.02.27)