後見人の立場あれこれ
今日は、被保佐人さん宅訪問。
会社さんに登記完了書類のお届け。
午後からは、新規のご相談。
15年ぶり位にお会いしましたが、当時の記憶も鮮明。感覚が全く変わっていませんでした。
被後見人さんの病院に、面会とお支払いに訪問。
「インフルエンザの予防接種の問診票に、親族のサインが必要」「郵送ではなく、対面で」ということで、後見人の立場の中途半端さを感じます。
事務所に戻って、一息ついたところで、他の被後見人さん死亡のお知らせ。
本来であれば「これにて権限終了」となるところ、予めお願いしてあった葬儀社さんに連絡して、病院にお迎え。
パニックになりそうなところ、いろいろなことを考えて、言葉に出して事務所のメンバーに聞いてもらって、努めて冷静になろうと、行動しておりました。
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