« 台風+地震の後に考えること | トップページ | 大阪地裁の手荷物検査 »

2018年9月 9日 (日)

「日本一働きやすい会計事務所」

300904_2_2「日本一働きやすい会計事務所(芦田敏之著)」を読みました。

著者は、50名の従業員を率いる、税理士法人の代表です。

「職場環境や福利厚生」「業務内容」「報酬」。
この3つの視点から、どのような考えで組織を作り、実践されているかが書かれています。

士業の事務所に限らないことですが、福利厚生を充実させようとすると、それなりの利益が必要です。

しかし、著者はお金に価値観を置いてはいないし、働く人を大切にし、幸せとはなんなのかを考える。プライベートも大事だから、「休みを長く取れるように」という方針にも共感できました。

社員旅行が「りんご狩りをしながらのハイキング」だと言われたら、私なら行きたくないですけどね~。

それはともかく、「働きやすい」と思えるかどうかは、その人が感じることなので、人によって違うことだとも思います。

少人数の組織で「家族のように」大事にできることも、50人になると難しいし、それを著者は100人の組織にしようとされていて、それがまた長く続く組織にできるのであれば、同じ士業として見ると、凄いことです。

|

« 台風+地震の後に考えること | トップページ | 大阪地裁の手荷物検査 »

読書・映画の話」カテゴリの記事