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2018年9月16日 (日)

「清原和博 告白」

Kiyohara「清原和博 告白」を読みました。

「Nunber」編集部による、1年にわたるインタビューから、本人の生の声をまとめた形で出版された本。少年時代、高校時代、ドラフト、西武時代、巨人時代、オリックス時代と「その後」。その時の出来事と思いを、時系列に沿って語られています。

自分の心の弱さを赤裸々に語られていて、そういう部分での共感というか、人の心は弱いものなんだということは、理解しないといけないです。

西武での1年目は、『黄金時代』。
「1年目は夢中で野球をやっていたのに、2年目からは遊びを覚えて、手帳もつけなくなった」という告白もありました。これには、やっぱりそうだったのか、という感じです。

高額な年俸をもらっている以上、結果を出せくなったら叩かれる厳しい世界。
それはFAで阪神に行っていたとしても、同じことだったと思います。巨人への恨みは、他の本でも読みましたが、結果を出せなくなったことで、心が乱れていった。結果が出せなくなったのがなぜなのかという部分が、プロとしての甘さであり、根本の問題のように感じました。

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