「お客さんだけど自分もお客」という関係
「これからどうですか」というお約束の仕方は、基本的には好みませんが、予定が空いていたのもありますし、元々のお客様であり、私自身もお客としてお世話になっている方なので、気になりません。
私の人間関係の中で、「お客さんだけど、自分もお客」「自分がお客で、お客さんになってくれた」というケースは、結構あります。
不動産、保険、自動車、建設業、鍼灸院…。
そう考えると、大きなお金が動く場面であったり、自分にとって重要な場面で、近い人のお世話になっていることが分かります。
弁護士さん、税理士さん、土地家屋調査士さんに社労士さんにも、個人的なことをお願いしたことがあります。
皆さんとは、営業されたり営業したりという関係ではなく、ごくごく自然に頼まれたり、お願いしたりという関係になれた、というのが、共通するところです。
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