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今日は、岸和田の会社さん訪問。
法人市府民税の負担を減らすために、税理士さんの主導で、資本金の額の減少手続きを進めています。登記費用(官報公告費用を含む)は2年でペイできる、という計算。
株式会社の資本金。
最近では「50万円」「100万円」で設立される会社さんも多いですが、すぐに建設業の許可を取られる建設業者さんであれば、資本金を500万円にするのは意味のあること。
しかし、「1000万円にしたい!」と言われた場合は、消費税の負担が違ってくるので、予め税理士さんに確認です。
引き続き、会社さんの登記のご依頼が続いています。 今月は、月末まで、会社さんの登記と不動産の登記が続きます。
2018年6月15日 (金) 午後 08時48分 司法書士の日常 | 固定リンク