後見業務にアナログな大学ノートを活用
被後見人さんの病院で、定期の面談。
そのまま市役所、また別の被後見人さんのご自宅を訪問と、予定を3つ重ねました。
午後からは、登記の申請など、事務仕事を整理してから、堺市内の被後見人さんの病院訪問。
成年後見業務の記録には、それぞれの被後見人さん用に用意している、大学ノートが大活躍です。日付、出来事と現金出金があった場合は、内容と金額を記載しています。
学生時代から振り返ると、大学ノートがルーズリーフになって、そしてワープロ、パソコンになった。
今になって、大学ノートに戻るとは思いませんでしたが、持ち運ぶこと、その場で記録すること、手帳の面積では書き切れないことを踏まえると、アナログな手書き。大学ノートが一番だ、という結論になりました。
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