「親族の同意書」が関係回復の機会に
病院で寝たきりになられそうだったところ、自宅に戻られて、短い距離でも自力歩行できるところまで回復されています。自宅に戻られることは、病院には反対されていたことでしたが、寝たきりになられるかどうかの違い、紙一重なのだと思います。
午後からも、後見関係で病院訪問。
親族調査の結果、約50年ぶりに親族で会われることになりましたが、後見申立に必要な「親族の同意書」が、『ご家族』の関係を取り戻される、きっかけになりました。
それと、事務所に戻って、相続登記完了後の不動産売却の打ち合わせ。
キチキチのスケジュールだったので、夜、間に合わなかった郵便の投函に本局まで。
遅れている事務仕事は、「明日の朝」にということにして、そのまま帰宅。
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