蓄えは「生活の質」を上げるために使う
今朝は暖かい。
朝の日差しの角度も、変わってきた感じがします。
今日は、被保佐人さん宅の定期訪問。
ヘルパーさんからの提案もあって、加湿器を入れました。給水の加減がどうなのか気になっていましたが、うまくいっているようでよかった。
後見人・保佐人は「資産を蓄えること」が役割ではないので、生活に余裕があるのであれば、「生活の質」を上げるために使ってもらうのが理想です。
午後からは、事務仕事や電話対応。
「○○さんからです」という掛け声に、いかにして対応するか。
「少々お待ち下さい」の「少々」が長くなると、相手を待たせることになるので、普段から資料を取り出しやすいところに置いておくとか、パソコン開けたら情報が分かるようにしておくとか。
言われなくても(これは難しいですが)周りの人がファイルを届けに行くとか、見えないところでそんな動きをしています。
| 固定リンク
「司法書士の日常」カテゴリの記事
•「見守り契約」で引き出しを試されます(2019.12.12)•「くれくれ」営業はしないと決める(2019.12.11)
•生活保護申請のタイミング(2019.12.10)
•司法書士への「生前相談」も有効(2019.12.09)
•たかが掃除されど掃除(2019.12.08)