空き家でも動くガスのメーター
65歳になられた被後見人さんの、年金請求書を提出。
「予約のうえ来訪願います」という文書が入っていたので『ねんきんダイヤル』に電話してみたところ、「空きがない」「空きがない」の繰り返しで、「もういいです」と予約なしで行きましたが、9時に行くと待ち時間なし。
年金の請求書。「こんな書き方いいのかなー」という疑問を元に郵送しなかったのですが、年金の請求は、後見人が就任していても「本人の記名捺印」で正解のようです。
続いて、別の被後見人さんのご自宅。
空き家なのにガスのメーターが動いているのに気付いて、大阪ガスに来てもらいました。
水温が3℃になると、凍結防止に床暖房が自動運転することが原因であると共に、メーター部分のガス漏れも発覚。ガスの定期点検は受けておきましょう。
午後からは、新規のご相談。
夕方は、被保佐人さん宅をご訪問。
机の前に座れたのは18時過ぎ…の一日でした。
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