応接室のパソコンは役に立つ
大阪地裁、自己破産の審尋に同行。
書類作成者にすぎない司法書士は審尋室に入れませんが、それでも待ち合わせをして付き添います。
大阪地裁の場合、破産の開始決定前の個別の審尋。
もしくは、免責決定前の集団の審尋の、どちらかが入ることが多いですが、気持ちの上ではドキドキされるであろう個別の審尋のほうが、区切りを付けられる意味ではいいように思います。
続いて、大阪市内で行政書士さんと相続の打ち合わせ。
留守の間にお越しになられた相続のご相談には、事務所に居た司法書士が対応。
事務所に戻って、債務整理の新規のご相談。
夜は、個人再生の打ち合わせ。
応接室に置いてある予備のパソコンは、銀行やカード会社の口座にログインして取引履歴を印字してもらう際、役に立ちます。
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