「個人」「成年後見人」「司法書士」の3つの人格
午前中は、堺市内。
お客様宅と金融機関、登記完了書類のご返却。
事務所の前で車を降りて、法務局の用事はスタッフに引き継ぎ。事務所の駐車場、事務所からは少し離れていて、移動時間のロスはずっと抱えている問題です。
午後からは、事務仕事。
成年後見人として、相続登記の申請。
「代理人司法書士」ではなく、「法定代理人である成年後見人」からの本人申請の形。「個人」と「成年後見人」と「司法書士」という3つの人格、意識して使い分けしなければいけない場面です。
不動産の売却手続きにも着手しています。
先日も別件で書いていたことですが、不動産の売買の手続き、当事者にならないと分からないこと、見えないことがたくさんあります。
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