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2017年8月 5日 (土)

プライベートの経験も意味があること

20170805「大往生したけりゃ医療とかかわるな」(中村仁一著)

このブログでも何度か触れている本ですが、今、私自身の祖母が生死の境に居ます。転院の都合もあって、昨日は医師と話をして、ひとつ機械を外しました。

誰もが経験することが確実な「死」なのに、苦しいのか苦しくないのか、その時何を考えるのか、どんな世界なのか分かりません・・・。

「死」を経験した人がいないから当然のことなのでしょうけど、この本に書かれているのは、死ということを、「自分と同じ感覚で考えてはいけない」という、医者の立場からの警鐘です。

この本を手にして、祖母と話をしていたこともあるのですが、今だったらもう少し深く議論できたのに、私の司法書士としての経験が不足していました。そういう部分での残念な思いはあります。

司法書士は、誰もがご経験すること、多くのご家庭で起こりうることを、職業として関与させてもらっています。プライベートで経験することは、仕事のために。仕事で経験することは、プライベートのために。全ての経験が意味のあることです。

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