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2017年8月

2017年8月21日 (月)

45分間電話で話し続ける

20170821今日は、10時半に八尾で登記関係書類のご捺印。

事務所を出る時間を考えて「9時半までに電話するとこ」リストを作っていましたが、さすが月曜日の朝、かかってくる電話も含めて、9時からの45分間、ほとんど電話で話し続けていました。

出発時刻が遅れた分、わずかな距離でも高速道路に乗って、予定の時刻に戻します。10時半、11時と、13時、13時半と訪問してご捺印。

私が不在の間、事務所の中ではスタッフがやることをしてくれているので、事務所が回っています。

事務仕事をして体制を整えた後、18時には大阪市北区に訪問。
「急ぎ」の会社設立の打ち合わせです。

帰り道、すっかりと暗くなっていました。

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2017年8月20日 (日)

亡くなった後も影響を与えることができる

20170819昨日は祖母の葬儀。

ここで書くことではないかもしれませんが、私が司法書士として歩む中でも節目となる出来事なので、書き残しておきます。

もうすぐ94歳でしたが、最後までしっかりしていました。
それが一般的に言われる「受け答えがしっかりしている」というレベルじゃなく、自分の意思で人生の選択もして、年長者としての威厳は失うことはありませんでした。

人に与える影響は、言葉に出すこと限らないし、外から見える出来事に限りません。亡くなった後であっても、影響を与え続けることはできるんです。それだけ、立派な生き方でした。

これから身内の相続手続きをする中で、いろいろと感じることが出てくると思いますが、早速、葬儀社さんから司法書士事務所を紹介されて、なるほど~と。

通常料金があって、「特典」として特別料金と表記されていますが、高いです。
高いのがいけない、ということではなくて、素人だから分からないだろう、という世界が見えてしまうのが残念です。

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2017年8月18日 (金)

後見人さんの印鑑を求められるケース

20170818何気に掃除していると、室外機の裏に蜂の巣を発見・・・。

すぐに駆除業者さんを検索しましたが、遠方過ぎるのに「堺市」のキーワードで引っ掛かるようになっている。市外局番が出ていない。明らかにダミーだと思われる女性の写真が載っている。業種は違えど、「こうすれば警戒される」という体験でした。

さて、今日は、金融機関に後見人就任の届け。

新規のご相談は、ご家族のご紹介。相続登記を受任。

午後からは、茨木市役所。
あちこちの部署を、1時間半くらい歩き回りましたが、「被後見人さんの認印がない」ということで、ひとつの書類は出し直し。

「被後見人さんの印鑑を押して」と言われるケース。役所の手続きでは時々ありますが、いちいち抵抗するのも面倒なので、何も言わないことにしています。

夜は祖母のお通夜。
「家族葬」という前提でしたが、親族以外にも多くの方が来て下さって、有難いと共に、家族葬とは何ぞや?と改めて考えるのでした。

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2017年8月17日 (木)

お葬式代計算のシステム

Dsc_oosakakasai今日から仕事に復帰。

お盆休みで流れが止まっていた分もあり、朝から電話の対応に追われて、急遽書類をお預かりするための外出など。

一方では、祖母が亡くなったので、お約束はひとつキャンセルさせてもらって、お葬式の打ち合わせに外出。

費用は生前に積み立てをしてくれていたので安心…のはずでしたが、お葬式代の計算方法、思ってもいなかったシステム。こういうことも、経験してみないと分からないことなので、本人がどこまで理解して契約していたのか、疑わしいところです。

確定した後見事件は、裁判所に確定証明を取りに行って、各方面の手続きに着手。

明日は、昼間は普通にお仕事しています。

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2017年8月16日 (水)

幸福の「資本」論

20170816「幸福の資本論」(橘玲著)を読みました。

人がどうやったら幸福に生きていけるのか。
「金融資本」「人的資本」「社会資本」という3つの資本に分けて、考えられています。

「人的資本」とは、仕事。
「社会資本」とは、友達などの人づきあい。

3つの資本の中で、自分がどんなバランスの中にいるのかも含めて、分かりやすい話でした。所々に散りばめられている「地方のマイルドヤンキー」という表現がまた、いいアクセントになっています。

「自由」とは何か。
「幸福度」を増やすにはどうすればいいか。

働くことや、時間とお金に対する考え方とか、なるほどな~という話が続きます。

あとがきに、『この本が、「私に似た」あなたの人生になんらかの役に立てば幸いです』とあり、本の切り口や生き方自体も格好いいな、と思えました。自営業、会社員に主婦の人も含めて、多くの人にお勧めの本です。

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2017年8月15日 (火)

ベネッセハウス(直島)

201708122今回、直島で宿泊したのは「ベネッセハウス」。
運営するのは、「進研ゼミ」で知られるベネッセホールディングスです。

敷地内にバスが走るほどの広大な土地に、美術館の中にホテルがあるような造り。「ミュージアム」「オーバル」「パーク」「ビーチ」と4つの棟が建っています。

一番安い「パーク」でも、ツイン1室38,016円/2名分。
食事代は別で、朝・夜共に高級ホテル並みの料金。近くに買い込めるようなお店はないので、中で食べるか、バスに乗って食べに出るのかの選択でした。

交通費も別なので、定価で考えると予算オーバー。
そこで、1年前からベネッセホールディングの株を買って、30%引きで泊まれる株主優待券、2泊分(9月確定+3月確定)を手に入れることで実現した旅でした。

プライベートでは、どこかいい宿はないか、離島はないか。それと、株主優待をうまく使って生活できないかと、そんなことを考えて過ごすのが日常です。

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2017年8月14日 (月)

久米田で見付けた「豚肉屋」さん

20170814休み前に書類が届いていた、商業登記の申請。
郵便受けから取り出した郵便物の処理も含めて、ひとりでやっていると、あちこちに思考が飛んで、なかなか進みません。

そうこうしているうちに書留郵便が届いたので、不動産登記の準備を途中までしてお墓参りに。

久米田で前々から気になっていたとんかつ屋さん、「豚肉屋」に入ると、お客さんがひっきりなしに入ってきて、最後は断っておられた。目立つ場所でも便利な場所でもないのに、ちょっとびっくり。

それだけ美味しかったですが、店で使ったお箸を、「お荷物になりますがお持ち帰り下さい」は面白いです。

事務所に戻って、不動産登記の申請。

事務所はお休みですが、目の前に書類が整うと、次に進めないと落ち着かないというのは、司法書士としての本能的なもの。お客様に早く手続き完了をお知らせしたい、という気持ちもあります。

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2017年8月13日 (日)

直島~豊島(香川県)

20170813直島を後にして、近くの豊島に移動。
ちょうど小豆島の隣に位置する島で、高速船で20分程です。

豊島も「アート」をテーマとする島に含まれていますが、観光客はぐっと減り、離島感が高まります。

豊島に滞在できるのはわずか1時間半でしたが、地元のお店で昼食を取り、「豊島横尾館」という横尾忠則氏がデザインされた施設に入り、かき氷も食べてからフェリーで宇野に。

他の島に行ったことで逆に、直島の観光客が外国人を含め、一定の属性にいる人だったのではないか、ということを感じました。

宇野駅では、再び1時間待ち。
電車が1時間に1本しかない時刻表を見て、思わず「宇野駅 歴史」などど検索し、昔のことを勉強していました。

今回は、新大阪~岡山までの新幹線も含め、「岡山・倉敷ぐるりんパス こだま号利用限定タイプ」という切符を使いました。大阪市内発着で9,500円とお得。一定の周遊区間内であれば乗り降りが自由なのと、岡山城なんかの施設に出入りができます。

普段なら「とにかく時間」を気にしますが、何本も「のぞみ」に追い抜かれるのも気にならないのも、長期の休暇ならではでした。

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2017年8月12日 (土)

直島(香川県)2

20170812_2直島の2日目。
移動は、宿のバスと町営のバス(1乗車100円)です。
タクシーは島に1台しかない、のだとか。マイカーで島まで来たとしても、道幅が狭いので、マイカーでの移動は適しません。

普段、奥様から「美術館に」と言われても、全く興味がわかない私ですが、ここはアートの島。「地中美術館」と「李禹煥美術館」に。

「地中美術館」は、自然を景観を損なわないようにと、地下に建物を埋められた、とのこと。

コンクリートの重厚な建物。無駄に広いスペースに、見方によっては「何じゃこれ?」とも思える作品は、普段、理屈で物事を考えることが、限られた視野にいることを気付かせてもらえます。

「家プロジェクト」では、古家を改修して作られたという空間、6つの場所を周ります。わけもわからず、真っ暗な空間に誘導された「南寺」では、暗闇の中に目が慣れると、見えないものが見えてくるという、人の死角を利用した珍しい体験。

道路沿いには何気なく「あき缶アート」。専門のお店もありました。

歩数計は15,606歩。よく歩きました。

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2017年8月11日 (金)

直島(香川県)

20170811香川県の直島に来ました。

岡山駅から在来線に乗り継いで宇野駅に。
宇野から直島までは、フェリーで20分程でしたが、フェリーの接続が悪くて、岡山駅からの所要時間は2時間程。

しかも、電車の時間、計算を誤っていて、一時間遅れで到着です。

宇野は、瀬戸大橋がかかるまでは、四国と行き来する窓口になっていた場所ですが、昔は不便だったんだろうな~ということが伝わります。

さて、直島は、島全体が「アート」になっている島。
有料の美術館もありますが、島のあちこちに芸術作品(オブジェ)が置かれています。意外な程、アジア系でない外国人も多い。

「芸術」の世界は、普段の自分の生活からは、一番離れた世界にあるものなので、長期の休みならでは時間を過ごさせてもらいます。

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2017年8月10日 (木)

再び久しぶりのブラックボード

201708101今日の時間指定の予定は、打ち合わせ1件のみ。

明日からお休みということで、「郵便物を待って」「連絡を待って」という案件が複数ありましたが、事務所に来てもらったり、郵便で投函したり、金融機関には書類のお届けをして、夕方にはひと段落。

しかし、その後で書類が届いて、月曜日は登記の申請が入ります。

事務所の前には、久しぶりにブラックボードを出して、「うちわ」を自由に持ち帰ってもらえるように挟みました。

ブラックボード。「週替わりで更新する」と決意した時期もありましたが、単純なことほど続けるのは難しい。

しかし、お金をかけた広告をする前に、単純でお金のかからない広告方法はいろいろとあります。

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2017年8月 9日 (水)

成年後見・登記・公正証書に借り換えなど

20170809三国ヶ丘周辺のお店が、共同で作成した「ウチワ」。うちの事務所も入れてもらいました。要らんことしいは、無駄になることもあれば、花開くこともあります。

さて、今日は、9時に被保佐人さん宅のご訪問。

事務所に戻って、法務局から登記の完了書類が戻ってくるのを待ってから、12時に東大阪の金融機関。13時に東成区の会社さん訪問で、登記関係書類のお届け。

堺の家裁では、保佐人としての報酬決定の審判書を受領。
特別な事務を行なったのでと、「付加報酬」の申立もしていましたが、基本報酬と付加報酬の内訳が分からないので、どういった評価なのか分かりません。

16時には、堺の公証人役場。
マンションの建物と敷地について、分離処分を可能とする公正証書の認証を受けました。

18時からは、住宅ローン借り換えのご相談。
借り換えのメリットを計算の上、金融機関の担当者に、私から融資の相談を持ち込みます。

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2017年8月 8日 (火)

「成年後見助成基金」からの決定通知

20170808午前中は泉佐野市役所。
被後見人さんの身体障害者手帳の交付申請。

熊取駅からのバスは1時間に1本。行きはタクシーがあったものの、帰りはバスを待つことに。しかし、乗車しているのは私だけだったので、自家用車の社会なのでしょう。

午後からは、堺市内のお客様訪問。
おしゃべりが長くなり、2時間経過でした。

4月に申請していた「公益信託成年後見助成基金」からは、助成金決定通知が届きました。

今年度については、「被後見人1人について原則1万円を限度。最長5年間。後見人1人につき新規の申請件数1件」という制限がありますが、「原則」を超える月15,000円の決定で、これで業務として成り立ちます。

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2017年8月 7日 (月)

雨の日に使える「ふとん乾燥機」

20170807_2今日は、台風通過。

午後からは雨雲レーダーを見ながら仕事をしていましたが、進路予想によると大阪直撃で、夜にご予約の方も日付変更。事務所からは言いづらかったので、言ってもらえて助かりました。

17時前、「これ以上ひどくなる前に」と、雨に打たれながら帰宅したら、結果的にはその時がピークでした。

そんな日に役立ったのは、勝間和代さんの『勝間式ロジカル家事』の本で知った、「ふとん乾燥機 スマートドライ」。

洗濯物の乾燥にも使えるもので、今年は梅雨らしい天気の日が少なかったので、活用できていませんでしたが、洗濯物はきれいに乾いています。

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2017年8月 6日 (日)

今年の夏季休暇の予定

Kanban今年の夏季休暇は、8月11日(金・祝)から16日(水)までの予定。その間、事務仕事はしても、接客の予定は入れません。

といっても、月・火・水は金融機関も法務局も普通に開いているので、何かあっても動けるようにと、旅行の予定は前半に入れました。

本音では、日をずらして休めば旅行代も安いし・・・というところですが、周りにご迷惑をかけるかもしれないことを考えると、休んでいる人が多い時に休むのが気楽です。

「お盆までに」と進めている案件は複数あって、法務局に「登記申請中」のまま休みに入ると、心のどこかで気になったまま・・・ということになりますが、残り4日間。ゆっくり休むためにも働きます。

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2017年8月 5日 (土)

プライベートの経験も意味があること

20170805「大往生したけりゃ医療とかかわるな」(中村仁一著)

このブログでも何度か触れている本ですが、今、私自身の祖母が生死の境に居ます。転院の都合もあって、昨日は医師と話をして、ひとつ機械を外しました。

誰もが経験することが確実な「死」なのに、苦しいのか苦しくないのか、その時何を考えるのか、どんな世界なのか分かりません・・・。

「死」を経験した人がいないから当然のことなのでしょうけど、この本に書かれているのは、死ということを、「自分と同じ感覚で考えてはいけない」という、医者の立場からの警鐘です。

この本を手にして、祖母と話をしていたこともあるのですが、今だったらもう少し深く議論できたのに、私の司法書士としての経験が不足していました。そういう部分での残念な思いはあります。

司法書士は、誰もがご経験すること、多くのご家庭で起こりうることを、職業として関与させてもらっています。プライベートで経験することは、仕事のために。仕事で経験することは、プライベートのために。全ての経験が意味のあることです。

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2017年8月 4日 (金)

ひとつの役所のあちこちから郵便物

20170804新たに成年後見人に就任する方の書類を整理。
大量の郵便物は多くが役所関係。ひとつの役所の、あちこちの部署から届いています。

市府民税、固定資産税、健康保険料に介護保険料・・・。
個別に回収するとなると、人手もコストもかかります。

さて、写真は、整備工事中の堺市役所前の広場。
9月2日にリニューアルオープンと、「広報さかい」に載っていました。

堺市役所内。
タオルを首からぶら下げて歩いている人を見ると、ネクタイをしている人も減ったことだし、そのうち、タオルをぶら下げるのがマナー違反にならない夏が来るのではないかと、そんなことを考える暑さになりました。

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2017年8月 3日 (木)

売買を立ち合う司法書士が遅刻しない理由

20170803_2空の色と日差しが、本当の「夏に」なった感じ。
一方では、梅雨前からずっと暑かったのに、一昨日・昨日と、夜になると涼しい風が吹いているのも、不思議なものです。

夜は、エアコンを「3時間で切れる設定」にして寝る、と割り切ってから、暑さで眠れないことはなくなりました。目が覚めると、改めて「1時間で切れる設定」に。

眠れないと、即、次の日の仕事に差し支えるので、いかにすれば快適に眠れるかは、歳を重ねると共に大きな課題になります。

さて、今日は、不動産の売買取引の立会い。

偶然にも抹消銀行と設定銀行が同じ。しかし支店が違う、という、ありそうで珍しい決済でしたが、支店間で受け渡しをしてもらえたことで、負担が軽くなりました。

当事者は皆さんプロの方だったので、20分前に着いたら私が最後。
司法書士が遅刻しないのは、「遅れると迷惑がかかる」ということもありますが、皆さんに遅れることで気持ちの余裕がなくなり、ミスの原因にもなります。不動産の売買取引の場には一番に着いて、少し待つくらいがちょうど良いです。

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2017年8月 2日 (水)

見積書があれば見積書が出せる?

Topimg05_1今日はご訪問での打ち合わせが1件。
司法書士が行う登記の前提となる表示登記について、土地家屋調査士さんも交えての打ち合わせです。

土地家屋調査士さんとは「登記」の部分での隣接士業で、勘違いされて問い合わせされること多いですが、専門性という部分では、私自身も意外なほど違いがあります。

別件では、登記費用の見積もりに関する問い合わせ。

すでに存在する見積書を拝見すると、判断しやすいのは正直なところですが、例えるところの「後出しじゃんけん」。

相見積もりの後出しは、私自身がされて嫌なことなので、「すでにある見積書を見せて下さい」「見積書を見せてもらえれば、すぐに見積書を作れます」は、こちらから求めてやることではないです。

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2017年8月 1日 (火)

マンションの価値も伝え方次第

20170801今日は、打ち合わせが1件。

打ち合わせに1時間半かかってしまいましたが、長くなると、依頼者の方のご負担にもなるので、手際良く。それでいて丁寧に。そのためには、事前の準備が重要だと思う場面です。

新たに、成年後見人に選任された審判書が届きました。
私が関与する案件では、初めて鑑定が入ったので、申立から結構な時間が経ちました。

夜は、PLの花火を見るために、毎年恒例の来客。

私が住むマンション、売り出されている広告を見ると「ペット飼育可」なんかをウリにされていますが、私が不動産屋だったら、「PLの花火が見られます」と書きます。

価値は伝え方次第。「花火なんて興味はない」人もいるでしょうけど、「淀川の花火大会がりピンクから見られます」「天神祭の花火がベランダから見えます」と書かれたら、私ならそれだけで価値を感じます。ペットを飼育されたいなら、どこでもいいはずなので。

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