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2017年7月 8日 (土)

「宝くじで1億円当たった人の末路」

201706252「宝くじで1億円当たった人の末路(鈴木信行著)」を読みました。

末路本。「宝くじで1億円当たった人の末路」だけでなく、全7章、24つの話から構成されています。

「キラキラネームの人の末路」では、子供の名前を付ける親の心理が解説されています。「教育費貧乏な家庭の末路」も、幼い頃からの塾通いが当然になっている今、タイムリーな話題。

あと、面白かったのは、「電車で『中ほど』まで進まない人の末路」。
「気が利くかどうか」は、幼少期の教育と関係しているんだとか。結構、なるほどな~と思える話が満載です。

読みながら、マーカーをたくさん引いたのは、あとがきの「おわりに」。
この本の裏テーマは、「社会や世間にうまく同調できずに悩んでいる方へのメッセージ」(本書の表現のまま)なのだそう。

周りの目を気にしなくなるのも問題かもしれませんが、同調できないことを自覚して、人と違うことが気にならなくなると、結構それが面白くなるもの、だとも思います。

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