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2017年6月25日 (日)

「不動産格差」

20170623「不動産格差」(長嶋修著)を読みました。

表紙の帯には『マンションは「駅7分以内」しか買うな!』とあり、大体そんな話が書いてあるのだろうな~と予測して買いましたが、「駅徒歩7分」のことに直接触れられていたのは一部分。

人口が減るのが見えている中、駅からの距離のことだけでなく、災害の可能性とか、手入れができているかどうか。マンションであれば、管理組合が機能しているかどうかなど、いろいろな要素がからみあうことで、不動産の市場が『三極化』してくる、という話です。

不動産が資産になるとは限らない、ということは、司法書士の業務の中でも感じています。

不動産があるがために相続放棄を考えられるとか、無償であっても引き取り手が見付からないとか、建物を取り壊すにも費用がかかります。税金や解体費用のことを考えると、マイナスの負債になる可能性があるのが不動産です。

私自身、駅近で生活するのが便利だと考えている人間なので、郊外よりも駅近く。同じ駅近であれば、快速や急行の停車駅の近くに人が集まってこようとするのは、必然なのではないかと思っています。

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