休日夜間に携帯対応をする時
成年後見関係でハプニングが発生するのは休日や夜間ばかり、というジンクスについては、今までに書いてきたとおりで、「やっと休める」というタイミングで携帯が鳴る。
それが逃れることができない連絡である、という現実はなかなか厳しいものです。しかし、それも含めて成年後見人等の役割である(関係者からはそのように思われている)、と心得ています。
ちなみに、普段は事務所の電話は携帯に転送していません。転送していたのは、開業してからしばらくの間だけ。
中途半端に対応して、「電話したのに出なかった」とクレームを言われるのは避けたいし、無理をすればどこかでしわ寄せが出ます。電話がつながると思うと、何時であろうとかけて来られる人がおられるものなので。
とはいえ、緊急事態となるとそんなことを言っておれないので、携帯を気にしながらの長い夜となります。
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