仕事の中身に専念できる理想的な状態
忙しくても守るようにしている帰宅時間。今週は5日のうち2日間、過ぎてしまいました。
日々の生活リズムを崩さない方法としては、第一に、寝る時間と起きる時間を変えないこと。それの元になるのが、帰宅時間を変えないことです。
しかしながら、今日も黙々と事務仕事。
自分たちの中では難しい案件も抱えていて、時間も足りないし、背負っている責任を考えると大変な状態ではあるのですが、一方では、司法書士としての仕事の中身に専念できる、理想的な状態にもあります。
ストレスが大きいのは、業務の内容自体ではなく、依頼者の方との関係がうまくいかない時。それが、10件のうち1件であっても、100件のうち1件であっても、その1件があるがために神経をすり減らすことになるのです。
人間関係の重要性は、どこに行っても変わりません。
| 固定リンク
「司法書士の日常」カテゴリの記事
•「見守り契約」で引き出しを試されます(2019.12.12)•「くれくれ」営業はしないと決める(2019.12.11)
•生活保護申請のタイミング(2019.12.10)
•司法書士への「生前相談」も有効(2019.12.09)
•たかが掃除されど掃除(2019.12.08)