「療養型」の入院病棟から伝わる現実
今日は、被補助人さんの転院手続き。
転院先の病院に先回りし、救急車が着くのを待っていました。
「療養型」と呼ばれる病院の入院病棟に行くと、あちこちからいろんな「声」が聞こえてきます。社会が抱える現実の一部分。
大阪市内に出て、後見申立の打ち合わせ。
裁判所への申立の予約を済ませた後で、大阪家裁の本庁と岸和田支部は、申立書類を「1週間前までに郵送」だったと気付くことになります。急いで申立の準備に。
その前に、手土産にと買って帰っておやつが珍しくて、美味しかった。
事務所に戻ってからは、自己破産申立の打ち合わせ。
今までのご事情の聞き取りは、用意していた紙のスペースにはメモしきれなくて、改めて整理させてもらうことに。
| 固定リンク
「司法書士の日常」カテゴリの記事
- 「市民と法」の司法書士リレー連載(2019.02.16)
- 書類は周りに広がっていく(2019.02.15)
- 司法書士事務所が忙しい時期と(2019.02.14)
- 「後見人の事務費」が落ちていない理由(2019.02.13)
- 三国ヶ丘庁舎に未登記建物の名義変更届(2019.02.12)