司法書士としての理想的な休日
今日は来客の予定がなかったので、書類の整理、掃除、進行中の事件の確認など。
司法書士として、休日の理想的な過ごし方です。
いくら忙しくても、新しいお仕事を受け続けていかない限り、事務所が成り立たないのが現実。しかし、ここ数カ月、目の前に仕事に追われ過ぎて、余裕はありませんでした。
「仕事は忙しい人に頼め」と言われますが、お客様からすると、「仕事は忙しい事務所に頼め」です。ところが、度が過ぎると、気持ちの余裕も無くなり、行き届かなくなります。
「整理」をしたり、「準備」をしたりしながら、新しいお仕事が入ってきては、終わっていくお仕事もある。
そんなサイクルの中に身を置くには、休日は「仕事をしなければならない」ではなく、休日は「仕事をしてもしなくてもいい」状態が理想です。
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