勉強も研修もお客様の役に立つことが目的
司法書士会からは「年間(3月末までに)12単位」がノルマとして課されていますが、そうこうしているうちに、ノルマを超える単位を取得。
ノルマのために時間を使うのはもったいないし、必要に迫られて情報を得ようとすると、頭の中への入り方も違うものです。
司法書士は「実務家」なので、いくら机の前で勉強していたとしても、それだけでは全く価値がありません。
一方、事務所の中で「自分の仕事が一番」だと思って仕事をしていても、他人から見たらそうではないかもしれないし、もっといいやり方、考え方があるかもしれない。
机の前でする勉強も、机の前で以外でする勉強も、全てはお客様のお役って、はじめて意味をなすことです。
| 固定リンク
「司法書士の日常」カテゴリの記事
•「見守り契約」で引き出しを試されます(2019.12.12)•「くれくれ」営業はしないと決める(2019.12.11)
•生活保護申請のタイミング(2019.12.10)
•司法書士への「生前相談」も有効(2019.12.09)
•たかが掃除されど掃除(2019.12.08)