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2017年1月21日 (土)

債務整理の取扱い件数と傾向

Dsc_5779昨年の業務報告書を作っている中で、債務整理の取扱い件数(事件別 取扱い実績一覧に変更)のページ、更新しました。

司法書士業務の中で、全体的には、債務整理の比重が下がってきていますが、自己破産は前年比で件数増。時効援用による解決も増えています。

多重債務の問題も、一昔前のように、「長年高金利の中返済されてきて・・・」というケースより、比較的短期間に行き詰られる傾向にあります。平成生まれの方も、珍しくなくなっています。

銀行のカードローンが貸し過ぎている。クレジットカードのショッピング枠で利用し過ぎてしまう。そんな傾向も見受けられます。銀行のカードローンやクレジットのショッピングには、「年収の何割まで」という利用の規制がありません。

時効援用による解決では、大手の消費者金融でも、意外なほど回収しきれていない。
裁判をされないまま、長期延滞のまま請求が続いていたり、債権回収会社に譲渡されている・・・という件数は相当多いのだな・・・という印象です。

◎リンク 司法書士吉田事務所メインサイト「事件別 取扱い実績一覧」

 

 

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