お隣りでも工事が始まりました
お隣りの旧清恵会病院事務所で、工事が始まりました。リサイクルショップが入られるそう。
三国ヶ丘にはコインパーキングばかりが増えていってるので、人が集まるお店が増えることを期待したいです。
午前中は、自己破産申立の打ち合わせ。
最初のご相談から2ヶ月で書類が整いました。
こちらから催促せずに打ち合わせに来ていただけたこと、書類を早期に準備して下さったことで、理想的な早さで進行しました。
午後からは、被後見人さんの不動産売却のため、現地でご家族や不動産業者さんと打ち合わせ。
被後見人さんの不動産は、過去に住まれていた家であっても『居住用不動産』ということで、裁判所の許可が必要になります。
夜は、相続手続きの打ち合わせ。
預貯金の相続手続きは、遺言執行者である相続人からのご依頼を受けての手続きです。
それぞれの金融機関で相続届の書式が違う、進め方が違う・・・ということで、事務が煩雑になっていますが、全ての金融機関において、遺言執行者の印鑑だけで手続きを進めてくれることになっています。
| 固定リンク
「司法書士の日常」カテゴリの記事
•「見守り契約」で引き出しを試されます(2019.12.12)•「くれくれ」営業はしないと決める(2019.12.11)
•生活保護申請のタイミング(2019.12.10)
•司法書士への「生前相談」も有効(2019.12.09)
•たかが掃除されど掃除(2019.12.08)