登記書類における住所・氏名の署名
費用のお届け、書類のお届けなので、大丈夫ではあるのですが、予定していないと慌てる部分もあり。物理的な準備に加え、気持ちの準備も必要なのです。
午後からは、金融機関での契約に立会い。
書類がたくさんになる中、『登記用』として事務所で作成した書類に関しては、「住所」を予め印字していてあったので、それだけでもご負担が軽くなられた様子でよかった、と。
しかし、個人の方については、「住所」は印字でも、「氏名」は自署を基本にしています。
特に法務局でルールがあるわけではなくて、氏名も印字で登記は通るのですが、実印を押してもらう場合でも、お名前は自筆で書いてもらうようにしています。
夕方は、相続登記の書類のお預かり。
夜は、相続手続きの打ち合わせ。
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