専門知識と事務所情報の伝え方
腰痛と風邪引きのWパンチも、ゆっくり休める機会だと、昨日今日は家でじっとしておりました。今日の夕方は来週の準備をしに行きましたが、土日なかなか自宅に居れないので。
自分の腰を治す方法を探そうと、インターネットで検索したりもしていましたが、整骨院や整形外科のサイトを見ていると、自分とこのサイト作りを考えるきっかけにもなります。
・情報が詳しくないより、詳しいほうが信用できそう
・写真があって、出向いた感覚が分かると行きやすい
・所長さんだけでなく、スタッフさんの顔も分かるほうが安心
・実際にどれだけ扱っているか、分かるほうが頼みやすい
・ブログがあると、とりあえずは開いてみる
こういうのはウチの事務所のサイトでも意識して作っていることなのですが、司法書士のサイトも整骨院のサイトも、根本は同じ。時には消費者側に立ってみることで、ごくごく基本的な感覚に気付くことができます。
| 固定リンク
「事務所経営論」カテゴリの記事
•「良いお客様とは」の定義について(2021.03.30)•自宅のようで自宅ではない事務所(2021.03.16)
•自分の足跡を残しておくこと(2021.03.13)
•司法書士開業物語(?)~平成15年頃の話(2021.03.07)
•開業から1年での事務所移転(2021.02.28)