「その場で読み取る」のは難しい
農地を農地のまま、転用目的での売買。
農地法5条の届出を経ての売買は、初めてかもしれません。
午後からの枚方市での売買は、岸野司法書士が担当。
抹消書類の手配に時間がかかって、ほぼ一日仕事。
私は、大阪家裁で後見の面接。強烈な日差し。
大阪家裁の場合、「面接日の1週間前までに申立書を送付」のルールですが、面接を担当される参与員さんが書類を目にされるのは、当日の様子。
「その場で書類を読み取る」というのは、なかなか難しいことで、質問に対して「書いてますよ」「どこですか」「付けてますよ」「どこですか」のやり取りに、何とかならないものかなーと。
夕方は、被後見人さんの病院に。
有料でヘルパーさんを入れる、初めての試みをしていますが、いい方向で結果が出ているようです。
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