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外に出ようと事務所の扉を開けると、お父さんに連れられたヨチヨチ歩きのこどもが、玄関の傾斜をよじ登ろうとしているところで、びっくり。
玄関のこの傾斜。 事情を知らない方には意味不明の存在ですが、限られたスペースの中で、自転車を玄関に持ち上げるために作った苦肉の策です。
それでも急なので、自転車を持ち上げるには結構な力がいりますが、「狭い」というデメリットは、知恵で乗り切るしかありません。
玄関の階段も緩やかにできなかったのは、基礎を低くすると、水や湿気が来やすくなるというリスクがあるため。せめてもの気遣いで、階段には手すりを取り付けています。
2016年4月16日 (土) 午後 06時51分 司法書士の日常 | 固定リンク