戸籍謄本の文字が読めない~問題
三国ヶ丘駅の桜の写真も、これが最後。
駅のホームの電気がまぶしくて、写真だといまいちですが、夜の光が反射した桜もなかなかです。
さて、午前中は、天王寺の大阪市サービスカウンターで、相続のための戸籍収集。
古い古い時代の戸籍は、戸籍謄本に記載された字が読めない。
乱雑な字で書かれた役所の人は、自分の書いた文字によって後々どのような支障が出るのか、想像もできなかったのでしょう(将来は、コンピューターで管理されることになることも)。
吉田の「吉」の文字もそうですが、戸籍の書き換えと同時に、下の長い「吉」が下が短い「吉」になっている、とか、兄弟なのに、戸籍の苗字の文字が微妙に違うとか、そういうことは、時々あります。
夜に打ち合わせが入るまでは、事務仕事。
それと、電話のご対応。
電話の量は、昨日も今日もなかなか激しくて、電話を置くとまた鳴る。電話に出ている間になった電話には、「折り返し」。手元の混乱ができるだけ伝わらないように(?)、ご対応しております。
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